準備
※前回までの話!俺TUEEEE系が分からない主人公!
「習うより慣れろ、にゃ」
「お、お前はァァァァァ!」
突如として入ってきた第3者(正確には4人目)。
「最近番外編でめっちゃ活躍してる、涯原丙而!!」
僕と聖夜がハモる。
「だが、習うより慣れろって言っても、ジャンルがジャンルだけにどう慣れろってんだ!」
聖夜が続ける。
「ふっふっふ…簡単な事にゃよ」
「!? まさかあんた!!」
みせかが何かに気付いた!
「そうにゃ!異世界お呼ばれちーレム俺TUEEEEが分からないのにゃら、実際に異世界お呼ばれちーレム俺TUEEEEを体験するしかにゃいのにゃ!」
「だが……どうやって……!? ま、まさか!!」
今度は聖夜が何かに気付いた!
「異世界を見つけるってのか!?」
話の大半を理解出来てなかった僕にもわかった。無茶だ。それは、四次元を見つけると言っているようなもんだ。あ、あれ、まって?たしかこの前修学旅行の時タイムスリップしたような……
とにかく、無謀だ!
「丙而……」
「ケン。1ヶ月にゃ」
丙而はそう僕に言った。
「一ヶ月あれば、見つけられるにゃ。それでケンの願いは叶えられるにゃ。そう、チーレムしたいという願いが!」
………あ、あれ?
僕そんな事言ったっけ?
あ、あの科学者勘違いしてない?大丈夫?
「まってろにゃ!ケン!!」
………うん、あれだ。
あヤッベェ!!まじヤッベェ!!




