休話
やべぇ!やらかした!
「なるほどな……」
どうやら僕は知らずして敵を倒していたようだ。
僕がやっていた、敵の情報を淡いざらい調べるやつ。あれは、そのまま僕の所属している社に流しているのだ。まぁそれはガッチガチに警戒したから、フラグとかなんでもなく漏れることはない。原因は違うところにあった。
どうやら相手は、確証はないが取り敢えず探ってみたわけだ。
僕の担当する敵が全員警察に捕まっちゃってさぁ…
部下が優秀すぎて僕の知らないところで敵を攻めててさぁ……
「まあ、原因が分かったのはいいことだ。次に活かせばいい」
失敗してもめげるな。何度でも立ち上がれ。進め。勧め。奨め。
「おぉ〜君かぁ〜?カナとかいう奴はぁ〜」
「ん?僕はあなたの名前を知らないが?」
「そりゃそうだ〜、まぁ君は今すぐ死ぬことになるが」
あ、こいつボスやな。何かねー、感覚でわかるよねー。雰囲気っていうか?
「まぁ名乗ろうではないか。我が名は木村麟太郎。木村暴力団の長だ」
少し太った感じの声を出しているその男は、もはや面白く感じてきた、メガネをクイッとやる動作を会話の隙間に挟んでいく。
「僕も本名を言ったほうがいいのかな?」
「要らないよ。だって、今すぐ死ぬから」
ーパ───んー!!
「うおぅ!あっぶな…。僕じゃなかったら死んでたぞ?」
「…逆になんで今ので死なないんだよ」
「うおっ!話しながら撃つなよ…」
「なんで当たらねぇんだ?化物かよ…」
「ライフルって避けるの難しいよね。会話しながらとか本当に鬼畜だけどさ…。
「くそー!なんか腹たってきた」
ドンドンおさ的なやつが近づいてくる。
「そいっ!」
腕を引っ張る。これで相手は逆に窓に近づく。窓は、割れている。
そう、窓に落とすのだ。
「あいにくだが、」
ぬっ、これは…!
「我は少しばかり合気道を嗜んでいてな」
…ほう。
逆に僕が落とされるとは。
この高さは死ぬな。確実に。
だがな、僕は死なんぞ。そして、君を倒す。
僕がいつ実弾を使わないと言った?
「ぐあっ!なんだ、足が、動かん…!」
足の腱を切った。もう1本。
「ぐああぁ!」
腕もやろう。両方だ。
「あぐっ!」
よし、これであとはおちていくだけだ。今僕が使ったのは普通の弾ではない。つけられた傷は、治らない。今切ったのは腱だ。もう二度とまともに歩けないだろう。
そんで僕、こっからどうしよ…。ひたすらに落ちていくだけなんだけど…
とりあえず銃を壁に突き刺す。なるべく落下速度を落とす。まだ行ける。持っている武器をすべて突き刺す。
うお、もう地上!まぁ、がんばって身体を空で捻らせて、足で着地すれば行ける!
---足がつく──瞬間
爆発が、起こった。
えー、22?(23かも知れない)の話。あれは「マジで」
の話なんですよ。えー、この作品はですね、ちょっと私らしくないっていうかね。もうひとりの私…っていうか、私は二重人格者なんでね、そういう事です。
そうだ!私いいこと思いついた!
あの話(23話のこと)を、「マジで」の宣伝ってことにすればいいんだよ!あったまい〜!
ってことで、あれは早乙女先輩とコラボしてやったことです!そうなんです!ハイ信じる!みんな信じる!おっけー、今から話書くから!




