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色んな人

「ふぅ……」

楽しいわ。

いやまぁ今回の配信はあれだったけど。

でも楽しい。自分がしたかったことを全力で出来ている。これほど楽しいことは無い。


「さて、そろそろ小説の方も書かないとな」

そう。忘れちゃ困るけど、僕は本当は小説家だ。ライトノベル作家なのだ。

「というか冷静に考えるとラノベの挿絵書いてくれる人が自分のママってやばくね?うけるな」

そんなことを言いながらラノベを作るためワードを起動させる僕。

……うずっ。

あんなことを言ったあとだし、Twitterは荒れているのでは?

マシュマロも気になる、Twitterを開きたいな。

スマホを持ちTwitterを開く。

Twitterとは、SNSのサービルのひとつの名前だ。現代のオタクは掲示板の代わりにこれを使う。相手の顔が見えないから言いたい放題ってのは今も昔も変わらないけどな。

「おー、言ってんねぇ!」

そこには様々なことが書かれている。早乙女嫌いだったり早乙女好きだったりする。

「マシュマロはどうだ?」

マシュマロというのは、Twitterの中のサービスのひとつ。質問を受け付けそれに答えることが出来る。質問主は開示されない。

「おほっ、めちゃ来てるやん」

中にはきつい言葉のものもあるが、面白いのもある。

「なになに……?『シャンプー何使ってる?』『男の象徴は生えていますか』『クソマロOKということでクソマロおくらせていただきます。クソマロ』ふふふっ、おもろ」

冷静に考えたらこんなことしたら迷惑かも、となるのだが、僕としてはこういうのが好きだから、あーゆうふうに言ったのだ。

「お。えー『指示厨も、そこはそうした方がいいんじゃないのかな、って心配してるんじゃないんですか?そう考えると指示厨のことをまとめてダメにするのはどうかと思われます』なるほど、これね」

たまにこういうマシュマロもくる。こういうのにはぜひ応えたい。そういう時はTwitterで回答をつけて送信するのだ。

だが僕はあえてしない。こういうことを言うのはやはり良くないのだ。僕がいいと思っていても、それによって迷惑がかかる人がいるだろう。

ネットには色んな人がいるのだ。

ネットじゃなくても元から色んな人がいたのかもしれないが。

「ん?なになに、『小説特定しました。早乙女ぺーのいのぱに!出て作品じゃないですか?』……なるほど」

……すごいな。

ってか……はやくね?

さすがにもうちょっとかかると思ったが……

やはりネットには色んな人がいるんだなぁ……

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