う~む、二部作にすっかなぁ?
「あのー……」
「何じゃいごらぁ!!!!」
「ひぃぃぃぃぃぃぃ!?!?!?!?!?」
「……うっさい」
「うう……ってか、何でこんなことになった!!」
「あれだろ?マンガ家になりたいんだろ?」
「違いますよ!」
「えぇ!?じゃぁ、なんでぇ、アシなんかぁ、やらされてるんですかぁ?」
「こっちが聞きたいよ!で、何で?零」
「……楓真さんが熱出した」
「ああ、あの、シュガちゃんに似ている奴か」
「似てないっすよゴリさん」
「似てるだろ!どっちもひょろひょろっとしててぇ!」
「熱い!でも、僕は眼鏡かけてますけど、楓真さんは眼鏡かけてないじゃないっすか」
「どっちもどっちぃ、つーかぁ?」
「かおるは黙っとけ」
「えー!?ひどくないですかー」
「うるさいんですよ、かおるさん。健一さんが来た瞬間あざとくしやがって」
「あざとくないですー!ねぇー、ケンこりん?」
「ごめん今集中してる」
「ひっどーい!」
「……集中」
「ほらー、零先生も言っているではないか。黙っとけ!」
「……特にゴリ」
……今僕は、零の家に来ていた。仕事学びの一環としてきたのだが、なぜかアシスタントを任されていた。経緯は単純。「……おいでおいで」→「……ささ、座って」→「……あー、ちょっと、ここ書いといて」→「……そうそう、そんな感じ」→今ここ。
今座っているのが、山能榎御李等、通称ゴリ。そして僕の隣が著猪瀬シュガー。通称シュガちゃん。ゴリさんの隣には、佳織かおる、通称かおる。もちろん全員ペンネームである。零も、漫画零世というペンネームを使っている。
「ねー零ー。おわったー」
「ま、線引くだけの単純作業ですからねCG担当してみてはいかが?」
「……できる?」
「むりむりむりむりかたつむり」
「が〇られかよ。あれアニメくっそみたいですよねー」
「あんなアニメ出したら、カ〇さんの画力が落ちるよな!!」
「……アニメで落ちた」
「っていうかぁ、小説も最後ぉ、結構ダメっぽいっつうかぁ?」
「分かる。〇がないは終わりよかったから泣けたが、が〇られはあれくそだな!」
「……怒られんぞ」
「なんのことやらー」
「やっベぇ、全っぜんわかんねぇ」
「何だ、お前。知らずに使っていたのか」
「僕、そういう…オタク?っぽいの、うといです」
「そうなんですか?ならばまず、ごち〇さを見ましょう」
「〇いおんですよぉ」
「断然、あ〇花だな」
「……メイ〇ラゴン」
「全員違う!これはひどい!」
「ワ〇ピースは知ってるよな?」
「はぁ……まぁさすがに……。〇フィという名を知っているけど、どれがル〇ィなのか……」
「そこにマンガあっから読んどけ」
「ワ〇ピは長いっすよぉ。そしたらぁ、犬まる〇しの方がぁ」
「それならトラブルでしょう!ト〇ブルは神作!矢吹先生は神!でも、ダークネス終わるんすよねぇ……」
「そーうなんだよぉ!も―、スッゲェかなしぃけど、ま8割次回作やること決まってるからな」
「……ハピネスたら」
「なんたらかんたら。っていうか、どういうマンガが好きなんだ?」
「あー、マジで分かんないっすからねぇ……。どういうのがあるんすか?」
「主に三つありますよ。一つはエロ!」
「もう一つはぁ、萌え❤」
「最後はバトル!」
「……日常」
「四つになってますけど!」
やベぇ、会話ばっかになって、情景描写とか全然できてねぇ。でも、僕らずっと机に向って、ひたすらに書いているだけだもんなぁ。イスから立ち上がることなんて、ほぼない。あるとしたら水飲むことと、トイレぐらいだ。ってかワ〇ピってこんなに冊数あんの?すげくね?
「よく80冊もかけるよねー」
「こ〇亀なんかは200冊書いていますよ?」
「え!?そんなに!?」
「……一回53巻で終わっている」
「え!?!?どういうこと!?」
「騙しがあったんですよ嘘っぱち最終巻だったってことさ」
「もう何年も前の話ですよねぇ……私まだ、生まれてなかったかもぉ!」
「そんなにまえのはなしじゃないんですかね」
「おーい、今なんつった?」
「……素が出ている」
「キャッ!?いっけなーい❤」
「うおえっ。ごめん、先生。トイレってどっちだっけ?」
「……ごめん俺もだわ」
「なんなんすかねぇ。ぶりっこの何が悪いんすかねぇ」
「えっと……2巻2巻…」
「はやっ!もう読み終わったんですかぁ?」
「えっ、みなさん、これぐらいなんじゃ」
「人それぞれですよ。でも、ゴリさんとかすごいですよねー。すっげぇー早いんですよ」
「そんなじゃねぇよ」
「……そんなだよ」
「先生まで……あ、でもアニメとかは……」
「いやいやいや、アニメは全部25分ですよね」
「いや、OP、EDをすっ飛ばして22分ぐらいになるぞ」
「OVAはぁ?」
「あー、ま、見てねぇやつもあっかんなぁ……」
「……全部見ている」
「僕もですね。けい〇んの映画も見ましたし」
「あー、あの海外行くやつですかぁ?あれけっこぉー面白かったですよねぇ」
「この前ら〇んばんに行ったら、あの映画に出てくるバスのフィギアがあって。めっちゃ高かったから、もしやと思い、造形師の名前見たら……にゃーマンさんでした!」
「え、いいなぁ!あの人の、全然市場に出ないんですからぁ!」
「にゃーマン?」
「何だケン。聞いたことあんのか?」
「いや……それ、多分うちのおやじ」
「 」
「 」
「 」
「 」
「ん?」
やベぇ、なんか知らんうちに2000字超えてる……。
ま、読むのは私じゃねぇしぃ!やったぜへっへへぇ!(←深夜の謎テンション)




