1/1
聖神さまの名案
——疲れた
数えきれない人々からのとても願いと言えぬ醜い叫びを聞きながらその中心で祭り上げられている神…聖神はそう思いながらなんとも言えぬ表情でただひたすらに思っていた
どう考えても矮小な人の身に余る願いが多すぎる!!
そもそも俺はなんでも願いを叶える存在じゃ無い、俺はお前らを滅ぼさぬよう見守ってる存在だぞ!なぜそんなおかしな伝承が伝わっている!?
そう考えてる間にも俺に縋りつこうと無理やり神殿に登って来る人間がちらほらと……そこから落ちたら死ぬからな!?なぜそこまで俺に執着してるんだ!?
本来聖神がこんな事言ったらヤバいのだが…コイツらめんどくさい!!
今だけ邪神が羨ましくなる………あ、いいこと思いついた
寝よう
社畜聖神「こんなブラック会社なんて辞表叩きつけてやる!!俺は寝るぞ!!!!」




