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用語集

3章までの設定をまとめました。

ネタバレらしいネタバレは特にありません。

本編では語られることのなかった、裏話なんかも記載してます。

読まなくても特に影響はありませんが、読んだ方が世界観が掴みやすくなると思います…。

 ■ドールズ


 人間そっくりの機械人形。

 高度なAIを搭載しており、表情、声、しぐさや肌の温度でさえ、本物と見分けがつかない。

 アルタイルメカニカ社が戦争開始から十年後に製造し、そこから世界は一気に狂い始めた。

 様々な型式があり、ドールズの数や性能が戦況を大きく変えていた。



 ■ノクティリカ島


 ジェンたちが住んでいる孤島。

 廃墟の軍事施設が立ち並んでおり、昔の面影は見られないが、島の住人が使う部分は住みやすいように綺麗に整理整頓されている。

 朝晩問わず霧が多く漂っていることもあるが、晴れると綺麗な海と空が見える。

 動物は数が少なくて滅多に見かけない。

 大きさは与那国島程度。



 ■戦争


 2222年〜2257年まで続いた戦争。

 理由は宗教だとか、思想だとか、利権だとか…色々憶測は飛び交ってはいるが発端は未だに分からずじまい。


 国だけじゃなく、企業、宗教団体、義勇組織、

「正義」を名乗るあらゆる集団が武器を持ち、

 味方が誰で敵が誰かも曖昧なまま戦い続けた。


 地球の3分の1は毒ガスや放射線に汚染され、

 125億いた人類は1/10以下に減った。

 現在の人類は10億人前後生存しているとみられ、そのほとんどが地下での生活を余儀なくされている。



 ■エナジーコア


 ドールズの胸の中にある、脳と心臓の役割を担っている器官。ミラサイトが多く使われており、個体によって量が異なる。

 ミラサイトの量と質がドールズの性能差を生み出している。もちろん多ければ多いほど、品質が良ければ良いほど強くなるようだ。

 これを破壊すればドールズを倒すことができるが、並みの攻撃では傷一つつかない硬度を誇る。

 


 ■ミラサイト


 2223年、空から降った巨大隕石の欠片から見つかった謎の鉱石。

 1kgで大国が20年繁栄できるほどのエネルギーを持つ。

 36℃前後の温度を持ち、心臓のように脈打っている。

 青白く光るもの、淡い黄色、翡翠のような透き通った緑色など…色は様々。物質は未だに解明されていない。

 別名、"生命を吹き込む鉱石"と呼ばれている。

 ドールズに感情が芽生えたのも、ミラサイトが大きく関係しているようだ。

 このミラサイトが生命を与えることを研究員たちが知っていたのかは定かではない…。



 ■メルキュリア


 ドールズの血液。

 銀色で、体の中を3リットルほど巡っている液体。これを循環させることによってエナジーコアを駆動させている。

 固くて頑丈なエナジーコアを壊すのは現実的ではないため、ドールズを倒すのにはメルキュリア漏出が一番手っ取り早い。



 ■セルヴィータ状態


 メルキュリアを3分の2以上失うとドールズが陥る、暴走状態のこと。命令も、信号も、言葉も届かない。ただ生存本能だけが残り、メルキュリアを追い求めて敵味方関係なしに攻撃をする。

 兆候から完全暴走までは約30分。

 公式には存在しない“欠陥”。

 でも実際は3割のドールズがこの状態に陥ると言われている。



 ■アルタイルメカニカ社


 ドールズの生みの親である、ハイネ博士所属していた機関。

 本来は善良な研究員が多数在籍し、"AIと一緒に未来を作る"という理念であった。

 しかし、国に家族や恋人を人質に取られた研究員たちは、仕方なくその技術を軍事利用することになる。

 理想も倫理も踏みにじられ、企業は軍需工場へと堕ちた。

 エナジーコアはアルタイルメカニカ社が独占していたが、莫大な開発費用の資金集めのために他社へ売られていたため、外装までアルタイルメカニカ社の純正個体はほとんど存在しない。

 現在純正と判明してるのはジェン、テルル、ウィルの三体。



 ■ミネルヴァ・テクノロジーズ社


 アルタイルメカニカ社の子会社。

 ここではリュードが製造された。

 速さと正確さに特化したドールズを製造しており、一番多くのドールズを世に出した。



 ■イーサー・ロボティクス社


 アルテットとエレメイの生まれた場所。

 アルタイルメカニカ社の子会社。

 特徴は連携に特化した個体が多い。仲間の存在を前提に作られており、その戦略は他を圧倒していた。

 軍服を着ていることが多い。



 ■サイベリオン社


 メイズ、ノックスが造られた場所。

 アルタイルメカニカ社の関連企業。

 ここのドールズは燕尾服、スーツ、メイド服などに身を包んだドールズが製造された。

 その戦闘能力は群を抜いており、戦時中人々の恐怖そのものであった。

 アルタイルメカニカ社程ではないが他社に比べると圧倒的に数が少なく、その分クオリティが高かった。厳しい基準をクリアした個体だけがサイベリオン社の制服に袖を通すことができた。

 "風雅なる死神"という異名を持つ。



 ■イズモ製作所


 ミコトの生まれた場所。

 詳細が一切謎。

 アルタイルメカニカ社との関係も不明。



 ■イオカワ研究所


 フウマの出所。

 イズモ製作所と兄弟関係らしいが、やっぱり情報はほぼない。



 ■クロノメカ・システムズ


 レミナ、オルダ、デューラが作られた場所。詳細不名。



 ■三神


 ヴァルキネス、リディナシエ、ジェナリウスの三兄弟ドールズのことを指す。

 それぞれが圧倒的な力を持ち、その力は神の如く。

 ヴァルキネスは現実を司る神。三神の長兄。

 リディナシエは自由を愛する女神。三神の中間子。

 ジェナリウスは理想を追い求める神。末っ子の弟。



 ■ガデンツァ


 "ウルティリウス様"の信者を名乗る団体。

 その目的は未だ明かされていないが、ノクティリカ島の住人の前に立ちはだかり、平和を揺るがす存在。

また物語が進み次第追加していきます!


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