1,クラス替え
文才のないただの高校生の作品です。
拙い文章ですが書きたい物語を書こうと思います。あわよくば語学力をあげたい…
読んでもらえたら幸いです。
俺の名前は諏訪 誠
ごく平凡な男子高校生だ。部活は中学時代はゆるく適当に卓球部を友だちと遊び感覚でやりきった。
高校ではめんどくさくて帰宅部を絶賛謳歌中である。
今日は春休みが終わって二年生初登校日だ。
自称進のこの学校は男女等しい人数で約240名で構成されている。
なので一クラス40人ほどで6クラス編成だ。
そしていま!クラス替えのドキドキ感を持ちながら登校している。
仲がいい友達と同じクラスになれるか命運をわけた戦いなのである!
勝たなければならない、この戦に!
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新クラスが発表されている掲示板に来た。
終わった。
顔見知りはいるけれど一年生のとき毎日お弁当を一緒に食べていた友達は同クラじゃなかった、、
希望どうりにいく人生なんて存在しなかったのだ、、
俺は二年二組に配属され、仲の良い友だちはあまりいない、、
やっていける気がしない、、
華の高校生活は送れるのだろうか?文化祭、球技大会、修学旅行など行事は盛りだくさんなのに!
俺は友達と馬鹿騒ぎしたい!思い出を作りたい!彼女がほしい!
と心の中で叫んで、恋愛と青春を望んでいたら誰とも話せず初日が終わってしまった。
でも一つだけ良いことがあった。
前の席の女の子 白石 結月さんがめっちゃ可愛い人だった。
それだけが嬉しかったことかな。終わり良ければ全て良し!
この戦勝ち取ったなり!
物語を書くって難しい、、
感想くれたら嬉しいです!