プロローグ
暗闇に潜む影
部屋の中だというのにだれ一人として気づかない
影は、とある人物のもとに移動した
とても豪華な装備をしている騎士
それが今回のターゲット
影がナイフを取り出した瞬間、騎士の胸にナイフが生えていた
騎士は、ゆっくりと倒れ動かなくなった
警報が鳴り、城が封鎖された
城をくまなく探すが何も見つからない
影は、すでに森の闇の中に消えていた・・・
―――― とても暑い真夏の日だった
気温は、35度を上回り気を抜くと意識が飛んでしまいそうな日
俺は、とあるようで交差点で信号が変わるのを待っていた
水分補給はしっかりしていた。塩分も取り十分な休息も取っていた
それなのにだんだん気分が悪くなってきた
頭痛がひどく、めまいもしてきた
助けを求めようと周りを見る
そこでとある変化に気が付いた
誰も反応しないのだ
普通なら心配をしたり一人はこちらを見ているような場面でだ
誰もが俺という存在が見えていないようだった
そこで俺の意識は、途切た…
不具合かどうかわかりませんがR15にチェック入れたら年齢設定行えってくるんですよねー不思議ですねー
次から真面目に書きます