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零話 プロローグ
「さーて、いっちょやってやりますか!」
そう青年は笑って言い、万を超す大軍の軍勢の中に、ボロボロになった体に鞭を打ち、この世界に転生してから作った愛銃と愛刀を持ち青年は突撃していった。
これは後世に、軍神、武神、鬼神、闘神などと呼ばれ、畏怖され、敬われる様になった転生者が歴史上最も過酷と言われた戦争に参加した時の言葉である。
これは一人の主人公とその仲間たちが織り成す愉快で時に真面目なバトルファンタジーになったらいいなと思う物語
そして、青年の物語はここから始まる
この作品ともども生暖かい目で見てください。
誤字脱字があれば言ってください。
意見なども待ってます!




