喚ばれずの聖女と灯火の騎士・ジールハール王国終焉記
大陸を護る聖樹を信仰し、それぞれの国が聖女を抱える世界で、どこの国からも喚ばれない聖女ティレル。どこの国からも必要とされず自信を無くしていたティレルはある日、十年前に突然滅んだ国へ巡礼の旅に出るよう指令を受けた。妹分のイネスを連れて旅に出たティレルは、滅びた都を覆う瘴気の森で一人の剣士と出会う。一人の聖女が運命と義務を受け入れ、騎士と共に苦難の道を行く救済と終わりのお話。趣味に走って勢いで書き上げたので荒もあると思いますが、楽しんでいただけると幸い。あ、諸事情あってユーザーネーム変更しました(旧ネーム:梶原ネルソン)
1、喚ばれずの聖女と聖樹の都
2025/10/01 08:36
(改)
2、旅立ちの日
2025/10/01 08:54
3、穏やかな旅路
2025/10/01 09:06
4、優しき朝
2025/10/01 10:06
5、瘴気の森
2025/10/01 10:28
6、灯火の剣士
2025/10/01 10:42
(改)
7、時は無情に過ぎ去りて
2025/10/01 20:13
8、契約と誓約
2025/10/01 20:24
9、闇の中を行く灯火
2025/10/01 20:34
10、穢れの灰都
2025/10/01 22:03
(改)
11、帰還・上
2025/10/03 22:35
(改)
12、帰還・下
2025/10/03 22:42
(改)
13、十年前の真実
2025/10/03 22:38
(改)
14、束の間の安息
2025/10/03 23:03
15、抗い続ける者たち
2025/10/03 23:10