↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ギャグオチSS集  作者: 仇花七夕
PR
30/39

#31

ぽかぽかとした陽気に包まれた春休みの中盤あたりで、私は親戚の人たちと一緒にお花見に来ています。

三歳年上の従兄弟の家族も来ているので、かなりの大所帯です。


「この辺にしようかな」


どうやら桜がよく見える絶好のスポットが決まったようです。


「ありゃ、ゴザを忘れてきてしまったかもしれん」

おじいちゃんが慌てています。


「レジャーシートでしたら私が持ってきてますよ」

このよく気が利く人は従兄弟のお父さん。とっても優しいんだ。



「しまった、酒に気を取られてお茶を持ってくるの忘れた」

「それでしたら、ソフトドリンク持ってきているので、どうぞ」



「フリスビーでもあったらよかったのに」

「これ使っていいよ」



「記念撮影もしたいわね」

「三脚あります」



なんて気が利くんだろう。




















――持参おじさん

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。