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文系剣士と理系魔道士の六年傀儡記  作者: 松房
第三章 学校行事とエルフと
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第39話 装備紹介

短い癖に投稿遅れてすみませんm(_ _)m

「ふんっ!」

「・・・っ!」

魔力機動式鎧装(マナアーマー)を着込んだ隼の上からの拳を慎太郎が剣で受け流す。

二人は今、決闘祭(フェスタ)を向けて組手を行っていた。

慎太郎が受け流され、体制を崩した隼に向かって剣を振るう。

「おっと危ねぇ。」

「逃がすかっ!」

隼が魔力機動式鎧装(マナアーマー)の腰や足に付いた魔道推進用装備(スラスター)で距離を取ろうとすると、慎太郎は自身の持つ剣の柄の部分のスイッチを押し、伸ばしてからその長いリーチで襲いかかる。

今慎太郎が持っているのは隼が作り与えた大剣型の魔道具で、それは単にスイッチを入れると柄の部分が伸びるというだけのシンプルな魔道具だが、最大三段階伸び、一段階伸ばすと一メートル程伸びるというその使い勝手の良さは、剣聖(ウェポンマスター)の才能を持つ慎太郎が使う事で遜色なく発揮される。

例えば、地面に向かって柄を伸ばし、一気に四メートル上まで身体を持っていくと柄の部分を元に戻しそのまま切り掛るといった攻撃もする事が出来たりする。

だが隼の魔力機動式鎧装(マナアーマー)も負けてはいない。

まだ武装が完成していない今、肉弾戦を強いられる隼が少しでも戦況を有利に持っていきたいと思い背中に付けた副手腕(サブアーム)は操作は難しくなるものの、実戦で使えれば大変有用な装備になった。

操作が難しくなると言うのは元々張り巡らされた導線に自らの魔力を伝わせ人口筋肉を動かしパワーアップを図るように設計された魔力機動式鎧装(マナアーマー)だが、魔力操作をスムーズにする為に人型にしている為、人体にないパーツはどうしても通常より反応が遅くなってしまうのだ。


そして更に慎太郎は魔道具の扱いに慣れ、隼が副手腕(サブアーム)の感覚を掴む迄に至ったのはこれから四時間後だった。

次回辺りから決闘祭開催かも。

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