焼き餃子と水餃子どっちが好き?
「たくみは焼き餃子と水餃子どっちが好き?」
「俺は焼き餃子が好きだな パリッとした外の生地にふわっとした中身の野菜が詰まっててめっちゃ美味しんだよ! 香ばしいのは焼き餃子にしか無理だね」
「俺は水餃子がいいな 寒いこの時期なんかは焼き餃子よりも鍋に使われる水餃子のほうがめっちゃ好きだ とらっとしていて肉が柔らかくてめっちゃ美味しい」
「それに水餃子のほうが歴史的に先なんだよ。中国の華北地域で、紀元前から小麦粉の皮で具を包んで茹でる「水餃子」が主食として親しまれて
中国の家庭料理になったんだよ
「焼き餃子っていうのはなそんな売れ残って余った水餃子を香ばしく食べるための再調理法(煎餃子)として生まれたんだよ つまり 水餃子よりも焼き餃子のほうが美味しいってことなんだよ!」
「なんでそうなるんだ」
「知らないのか?日本で最初に餃子を食べたのは、江戸時代の水戸藩主、徳川光圀(水戸黄門)なんだ 1689年頃、亡命中の明の儒学者・朱舜水から献上された「福包」という、鴨肉や松の実を使った餃子を食べたのがはじまり それは水餃子ってことなんだ つまり 水戸黄門が愛した餃子は水餃子」
「でも今じゃ焼き餃子のほうが人気があるんだぞ、餃子の街といわれている 宇都宮も静岡の浜松餃子も全部焼き餃子だからな! ジャンボ餃子 マジで美味しいぞ、」
「水餃子もジャンボあるだろー」
「ジャンボ水餃子なんか聞いたことないけどな」
「焼き餃子派は、香ばしさ・カリッとした食感、水餃子はモチモチとさっぱりした味わい、ヘルシー」
「うーん」
「どっちも好きかな」




