レベル上げ&スライムテイム!
1週間後…
「ええと…確か…これか…?{シャイニングアロー}!」
ピュウン
よっしゃ!成功!
「続けて{フラッシュ}」
ピカァッ
よしよし、だいぶ覚えてきたな…
「{ライトヒーリング}!!!!」
ピカァキラキラ
これはどれくらいの効果かわからないけど光ってるから多分発動してるよな
ふぅー。ほとんど覚えたな…あとは{ライトボール}だけか…覚えてないの…難しいんだよなぁ。剣術の修行もやりながらだし…どうしようか…
「おい、ケント!修業ははかどってるか?」
「ッ・・・!?ガルム師匠!!はい!ちゃんと!やってます!」
「本当か?まぁ俺は今日用事がある。少し早いがこれで終わりだ。」
「は、はい!わかりました!お疲れ様です!」
「じゃあな」
剣術はこれで終わったか…今日は…魔法の授業はないな。気分転換に村を出て散歩でもするか…
「門番さーん!お疲れ様です~」
「おお、ケントか。外に出るのか?この近くは強いモンスターはいないが森の奥に入ると…」
「わかってますって!それじゃあ!」
「お、おい!ったく…気を付けてな!」
外はスライムくらいしかいないが…人生初のレベル上げでもするか…
チャキ
「はぁ!」
グサ
スライムは剣に刺さると同時に粉々になって消えた…
カラン コロコロ
ん?なんだこれ。あ、魔石か!これを売ると金になるって聞いたことがある!
よぉおおし、狩って狩って狩りまくるぞ!!!
グサッ シャキン ブウン
結構狩ったな…どれくらい強くなったんだ?
「{ステータス}」
レベルが…7!?そんなに上がったの。いや、父さんや母さんは65とか80とかで、もっとすごいけど…レベル上がったときくらい教えてくれよ!
能力値は…ふむふむ…全体的に強くなってるな。
おや、新しいスキルが増えてるな…なになに…?
「{剣術lv1}」
はえー。剣術か。常時発動してるスキルなようだな。いわゆるパッシブスキルってやつか。{身体強化・中}は、今度使ってみよ
あ!そうだそうだ、僕のもう一つのスキルである{初級テイム}使ってみよ!確かスライムがテイムできるんだっけな…
ピヨーンピヨーン
ちょうどいいとこにスライムだ…!
「{初級テイム}!」
俺がそう言った瞬間…スライムの周りは強く光りだした…
「わわ!なんだこれ!成功したのか?!」
僕が目を開けるとその場には一回り大きくなったスライムが居た。
「お前が僕がテイムしたスライムか?」
プルプル
「襲ってこないことを見ると、YESでいいんだな?」
プルプルプルプル
「いよーし、いい子だ!ついて来い!」
プルプルプル
おお!!ついてくるついてくる!俺の命令を聞いたりするのか?!あ、名前を付けたほうがいいな…うーんそうだなぁ…元居た世界のスライムの材料ってなんだっけ?ホウ砂?そうだなぁ…決めた。
「なずけよう!君の名前は[ホー]だ!!」
流石にダサすぎるか?
シーン…プルッ…グシャ…
つぶれた…さすがにその名前はダサかったか…
「じゃあ…[あああああああ]!」
グシャ…
無理かぁ
「[1]!」
グシャ
「ええ~わがままだなぁ…じゃあ…[ライム]なんてどうだ?」
プルン
「よぉし決まりだな!試しに命令してみるぞ?」
プルプル
「あそこにスライムが見えるか?」
プルン
「よおぉし!ライム!攻撃だぁ!」
ピョーンピョーン…ジワァ…
「なにしてるライム?!」
あ!酸をだしてるのか!なるほど…
コロン
魔石だ。倒したんだな。
「よくやった。ライム」
そういやスライムのステータスとかは見れるのか?
「{ステータス}」
ええと…この画面で…あ!下に何か増えてる!
「ええと…{スライムステータス}かぁ。」
[ライム]
lv2
スキル
{酸性水}
これは、さっき見せてくれたやつだな
{巨大化}
これはなんだ?使ってみるか
「ライム!{巨大化}」
プルプルプルン
ぬお!大きくなった!ステータスも上がってるんだな!すげえ!
ええと…次のスキルは…
ないか。スライムだもんな。
いや、レベルを上げたらもっとすごいスキルが手に入るかもしれない!
「ライム!レベル上げだ!」
プルプル
あ、サイズ戻った。時間経過で戻るのか。まぁ良い。レベル上げだぁ!
ドカーン
ジュウワァ
コロン
ピョーン
ジュウワァ
コロン
5時間後…
ん~寝てしまった…もう夜か‥
「ライム~帰るぞ~」
プルプルプルプル
ピューン!
「うお!足速くなったか?ステータス確認しとくね~{スライムステータス}」
「ラ、ライム?!レベル30だって!?それに希少個体だったの!?」
プルン
スキルを確認しよう。新しいスキルは増えてないか?
{擬人化}
擬人化!?!?人になれるっていうのか!?流石希少個体!
{会話}
会話!?もう人じゃん!
{テレパシー}
これは、俺だけにしか聞こえない{会話}って感じか。
{液状化}
これは名前のままか。
すげえ、流石希少種。しかも{テレパシー}と{液状化}を使えばスパイとして使うこともできそうだな。
「早速使ってみるか、{擬人化}!そして、{会話}を許可する!」
フワァーンキラキラ
「これが{擬人化}…って、女の子だったの!?!?!?」
「こんにちは」
「こ、こんにちは…ええと…ライム…ですよね? 」
「はい」
おいおい、めっちゃ美人じゃあねえか…これから気まずくってろくに命令したりできないじゃないか…
「ええと…ご主人様?どうかされましたか…?」
「い、いや、なんもないよ。あと、話ずらいから敬語は止めてもらってもいいかな…?」
「え、よろしいのですか?ご主人様がいいのなら…」
「あ、ああ!いいよ!」
「わかり…いや、わかった。ご主人様」
「あ、これから僕のことはご主人様じゃなくて[ケント]って呼んでほしい。それに、これからは人間としてやってほしい。話しやすいからな」
「わかった。ケント」
こうして俺は始めての仲間を手に入れたのだった…
とりあえず現段階での登場人物
ケント父さん:赤髪で筋肉がスゴイ80レベル。剣士
ケント母さん:金髪の魔法使い・治癒。レベルは65。
ガルム:剣術の師匠。レベルは多分200はある。50歳くらい?
レオナ:多分名前初めて出した。魔法の先生です。ガルムさんと同じくらいのレベル。年齢は不明。見た目は25歳くらいだけど顔や体形は魔法でどうとでもなる。
アリア;夢の中に出てきた神。おそらく存在しない。ケント君の好きな見た目。
ライム:美人。スライム。髪は青い。服も青い。
わけわからん魔族:推定レベル300。馬鹿強い。髪の毛は黒っぽい赤。肌の色紫。師匠たちが頑張ったら勝てたかも…その時いなかったけど




