123/326
＊登場人物紹介（３）
ネタバレ含む
＊ルージス・シュクセサール・ソヴァーリス
王国第一王子。
自信家で情は薄いが実力主義。
＊オルヴィア・フェミニエール・ラヴィニエ
王国第三王女。
慧眼によって王国に迫る魔の手を察知し、『水魚』を動かした。
＊アジュール・トリアレス・エクーリウス
王国第三王子。
社交的で人を選り好みせず、国王と王妃に寵愛されるため継承権に欲を出した。
＊カトル・カロス
議長国出身の西回り航路を旅する商人。
帝国でヴェノスと出会い人柄と腕を気に入る。
＊イスキス・アクアート
王国金級探索者『水魚』のリーダー。
貴族の出身だが探索者になった紳士的な変わり者。
＊アクティ・アリア
王国金級探索者『水魚』の女魔法使い。
貴族令嬢だったが魔法の才能を高めるためホロスに弟子入りし探索者になった。
＊ホロス・ウリオン
王国金級探索者『水魚』の最年長魔法使い。
貴族出身だったが多感な時期に新ダンジョン発見が相次ぎ魅了された。
＊オストル
王国金級探索者『水魚』の荷物持ち。
探索者見習いでイスキスに放り投げられたことで生き残る。
＊ガドス
王国金級探索者『水魚』の弓使い。
声が大きく強弓を引く後衛。そのため後ろにいて生き残った。
＊オルクシア
金級探索者『水魚』の女斥候。
背後を警戒するためにもう一人の斥候と前後に別れていたため生き残った。
＊サルモー・ウルス
金級探索者『水魚』の魔法使い。
鳥目で暗い地下では役に立たなかったので後ろにいて生き残った。
＊フォーラ
金級探索者『酒の洪水』唯一の構成員。
他人を囮にして自らは安全確実に依頼を遂行し一番おいしいところを狙う。
＊ファーヴニル
故郷の島を異界の生物に奪われ山脈の地下に雌伏していたドラゴン。
運悪く大地神の配下に見つかり一族郎党狩り尽された。
