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感想でご指摘をいただきまして「あ、確かに」って思ったので初期ステータスを全て元の10%に修正しました。
さすがにレア種族と違うので初めっからステータス換算でレベル70以上の差があるのはやばい...。バランス崩壊すぎる
より一層気をつけますが今後もこういう不注意から大変なことになってるものが出るかもしれないので感想などでご指摘いただけると幸いです。
まぁ、うん。物凄い辛かったけどとりあえず全回復も出来たし良かった、うん。
よいしょっと地面に突き刺さった槍を改めて引っこ抜いて、次の相手を探しに行く。
思いつきで物事をやるのはよくないね。槍を地面にブッ刺すなんてことはなるべくやらないようにしよう。
もしかしたら必要に駆られてやるかもだけど。
いやー、しかし、【格闘】さまさまだね。
なきゃきっと死んでたよ、うん。
「お、獲物発見...。」
今度は2匹組。
さっきよりは楽に狩れるでしょ。
奇襲で1匹、そのあと1匹だし楽勝だね。
「ふわぁぁ〜...。」
そんな調子で狩り続けて夜明け。
レベルはだいぶ上がった。
ユタル LV23
職業:武闘家
体力:12(+4)
筋力:39(+4)
敏捷:39(+4)
器用:12
魔力:5
精神:12
残ステータスポイント:0
スキル:
【槍LV27】【ステップLV30★】【身体強化LV19】【採取LV6】【悪路走破LV26】【格闘LV12】【狼の眼LV17】
残スキルポイント:34
【ステップ】がついにレベルマックスに...、ボーナスでスキルポイントを10貰った。やったね。
あと、【悪路走破】と【狼の眼】の上がりが凄い。
夜だったからかなー。
これは夜狩りがスタンダードになる予感...。
【槍】で新アーツの《ダブルニードル》を覚えたんだけどこれもなかなかやばい。文字通り素早く2連撃するスキルで、二発を近くにいるならそれぞれ別の敵に当てられる。
ただ、クールタイムが《ニードル》より長いから使いどころは難しいね。
【格闘】も新アーツに《肘打ち》と《膝蹴り》が追加された。これは説明するまでもない、うん。
そして、【ステップ】は新アーツなかった、残念。
とりあえず1回街に帰ろっかな。
そんで溜まったスキルポイントの使い道を考えよう。
あ、でもいい加減ログアウトして寝なきゃかな?
今向こう深夜2時なんだよね...。
というか連続ログインは9時間までだから...、あと1時間。
よし、大人しく街に戻ってログアウトにしよう!
明日も学校だしね、トホホ...。
「おっはよー!悠人様!」
翌朝、いまいち眠いけど登校。
道中で悠人様を見つけたので挨拶する。
「いや、いい加減に様を付けるのはやめようよ...、というか半分面白がってるよね?おはよう、湊。」
「いやー、だって悠人様はほんと神様みたいなものだし?まぁ、面白さ重視なのは否定しないけど。」
「そこは嘘でも否定して欲しかったな...。」
「それで、悠人様は結局昨日何してたの?」
「ガン無視!?」
だって正直どうでもいい話だし。
はぁ、とため息ついて悠人様が話し始める。
「とりあえず【装備作成:重装】と【装備作成:武器】、それに【鍛冶】を取ってロールプレイしながらひたすら生産。露天市に参加しようと思ったら湊のおかげで」
「商品が売れたのね?いやー、良かった。」
うんうん、良かった良かった。両者ウィンウィンみたいで何より。
「はぁ...。」
「ん?どうしたの?ため息なんかついて。」
「いや、なんでもないよ。」
全くもー。
とりあえず気にせず話を進める。
「それで、なんであんなロールプレイをしてたの?」
「いやー...、VRゲームやるのは初めてでなんか素のままでやるのもなんか恥ずかしいから思い切ってみた。」
「思い切りすぎでしょ。」
思い切った結果が仮面男って...。
「うん、まぁ、自分でもちょっとやりすぎたかなって思ったけど、まぁ頑張るよ。」
「ん、生産どう?楽しい?」
「うん、金属を打ったりするのは初めてだから新鮮。」
「へー...。」
「湊もやってみれば?」
「うーん、私はパスかなー。モンスターと戦ってレベルあげてる方が楽しいし。」
「そっか、生産でも経験値入るし空き時間にちょっとしたことやるのにも良いと思うんだけど。」
ステも敏捷と筋力に振りたいし厳しい。と謝っておく。
実際ちょっと興味がなくもないけどねー。
それをする暇があるならレベ上げしたい、みたいな?
さすがに普通に戦闘するより経験値効率良いこともないだろうし。
「あ、そういえば、HPとかダメージってどんな感じ?やっぱ攻撃食らうと痛いの?」
「うーん、HPは良くわかんないとしか言えないかなー。」
「どういうこと?」
「ステータスに体力ってあるでしょ?どうもあれと関係ないみたいなんだよね。しかも数値化されないし、この攻撃は食らったらこれだけHPが減るっていうのも確定しないし。」
HPの最大量は、たぶん体力が占めるのが大きいんだけどたぶんレベル自体、もしかしたら他にも関係あるのがある。
これは私が似たようなダメージを食らってもレベルアップ前後で減りの違いが出てるからたぶん間違いない。
ダメージは例えば、同じ強さで攻撃されても部位によってダメージは変わるし、どんな強い攻撃が当たったって擦り傷で一撃死するわけじゃない。
という説明を簡単にしてみる。
「要するに、大体現実と一緒ってことかな。違うのは噛まれて肉が抉られても両腕両足以外ならダメージを食らうだけで実際に肉が削れるわけじゃないとかそういうとこぐらい?」
両腕両足は状態異常になるみたいだから別だけど。
「ふーん...。じゃあやっぱフィールドにはいかないかなー。」
痛いのはやだし、と苦笑いする悠人様。
「いや、行かないと1人でずっと初めの街にいることになると思うけど。」
「じゃあ、そのときは攻撃を食らわないように湊に護衛してもらう。」
「はいはい、仰せのままに、悠人様。」
なんてふざけつつ学校に向かうのでした。
誤字修正しました
だって湊はほんと神様みたいなものだし?
湊は→悠人様は




