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グッドバイ・ピッチ  作者: タンバ
1年目(久松プロ4年目)
27/110

固有名詞説明兼フレーバーテキスト【随時更新予定】

【リーグとチーム】


・現実世界と同様2リーグ制143試合で運営・開催されます。


コ・リーグ(正式名称:コンチネント・リーグ)

【所属球団】※作中1年目の順位順 右は直近5年間の順位

帝東ブレイブス(本拠:東京都) 1-2-5-1-1

・投打のバランスが取れたチーム

・戦力は投手を軸にして整えていく

・FA積極、外様・生え抜きにはそこまでこだわらない


南州レッドウルス(本拠:福岡県・熊本県) 6-5-6-3-4

・打力重視、現状はコンタクト型の選手が多い

・親会社は大手酒屋 口出しはしないけどホームラン打てる選手が好み

・FA消極だが必要に応じて獲得を目指す 九州産選手にはほどほどに積極


浜名タイダルウェーブ(本拠:静岡県) 5-6-4-5-5

・長期の投壊から立て直し中 直近のドラフトで高卒投手を多く獲得

・野手が強いという訳でもないが、京央ネイビークロウズとかいうチームが錐もみしながら落ちているためこの立ち位置で右往左往している

・FA消極 地元東海の選手はドラ1クラスなら公言してでも取りに行くことも


瀬戸急フライヤーズ(本拠:広島県) 4-3-2-2-3

・機動力野球を標榜 守備・投手力に重きを置く

・アスリートタイプや広島出身選手を好むが雁首揃えて小粒になりがち

・資金の関係でFA超消極 トレードはやや積極だが弾として出せる選手があんまりいない


ゆら川レイダース(本拠:大阪府) 2-1-1-6-2

・帝東同様投手のバランスがいいが、ここ3年は戦力流出などもあり下振れ気味

・FAやや積極だが商人の町を本拠地にするだけあってコスパ重視

・翻って生え抜きにはまぁまぁ冷淡 トレード・戦力外から爆アド取って気持ちよくなりたい


京央ネイビークロウズ(本拠:東京都) 3-4-3-4-6

・ご存知主人公所属チーム 高卒選手を乱獲した結果デプスが崩壊した失敗球団

・解説者にすらプロ野球チームの体を成していないと苦言を呈されるレベルで層が薄い

・伝統的には野手のチームで、質的な意味での慢性的な投手不足に悩まされている

・作中以後は大卒中心のドラフト戦略を取り、ゆら川に近いコスパ重視の補強を志向する


オ・リーグ(正式名称:オーシャン・リーグ)

【所属球団】

洛園ノーブルナイツ(本拠:京都府・大阪府) 6-4-1-2-2

・12球団トップの圧倒的な投手力を背に、高い守備力で守り勝つ

・FAは必要に応じて 近年は高卒選手の育成に力を入れる

・良くも悪くも”ヤンキー”な性格の選手を好む


ノシマファルコンズ(本拠:愛媛県) 3-5-2-3-3

・洛園に次ぐ投手力と貧弱な打線

・FAはやや消極 投手があふれているためトレード画策頻度は高い

・弱点を改善する意思はあり、ドラフト・移籍・海外問わずスラッガーを狙う


三陸トライアングラーズ(本拠:宮城県) 2-6-6-4-6

・左腕・変則大好き球団 でも打線のほうがリーグ比では優秀

・FA積極 割と見境なし

・東北産選手に対する執着も結構強め トレードでも狙う


大蝦夷シルバーフォックス(本拠:北海道) 5-2-5-1-1

・打線はリーグ屈指 投手はもう一声欲しい

・FAはやや消極 地元選手に対する執着は驚くほどない

・アスリートタイプを好み、コンバートやサブポジションなどにも積極的


総海シーホース(本拠:千葉県) 4-3-3-5-4

・戦力が全体的に小粒で低迷気味

・FAは近年積極に転じ、コアとなる選手の獲得を目指している

・ミーハードラフトの申し子 くじが引くほど弱い


武蔵コマンダーズ(本拠:埼玉県) 1-1-4-6-5

・バランスのいい野手陣と速球派をずらりと並べたリリーフ陣で鳴らしたが、みんないなくなった

・FAは消極的 生え抜きが生えても定着しないのでカモられている

・地元だのなんだの言ってられないレベルで1軍戦力の流出が止まらない

・なまじ育成能力やノウハウはあるので戦力維持の方策を構築中


ホープフルリーグ

→若手選手の育成を目的とした秋季教育リーグ戦。公式戦とは別。

 要は某不死鳥リーグ。


6/15 更新分


JCBL

→日本中央野球リーグの略称。そのまま野球機構の名前でもある。


ネイビークロウズの球団構造

→球団運営のトップは扇、球団経営トップは水尾、経理・財務のトップが佐々木。

 水尾はオーナーも兼ねており実権はほぼないため、扇に若干パワーバランスが寄っていつつも、扇・佐々木の両輪でチームを回している。


関西大学野球リーグ

→作中で出てきた所属大学は、関秀、興叡、華隆。あと3大学を加え争われるリーグ。投高打低傾向。


GS

→グランプリシリーズ。まんまCS。


日刊ライフスポーツ

→シンプルにスポーツ紙(全国区)。コネクトはネット配信記事、当たり障りのない言い回しが多い。速報性が優秀


関東スポーツ

→関東ローカル紙だが全国版あり。帝東、京央、武蔵、総海が守備範囲。菅が所属

T-テレ

→東京放送テレビジョン(長いのでTテレと略される)。サタデーstand up!のほか中継も担当。岡島、富田が所属。


関西BC

関西ブロードキャスティング(関西の放送局)。太田、三谷が所属。



随時更新したい

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― 新着の感想 ―
主人公チームはヤクルトがモデルでしょうか。 何気に静岡と愛媛にプロチームがあるのが楽しいです。16球団構想でしたっけ、アレはどうなんでしょうね。 ちなみに自分は日ハムなので、北海道チームがあって助かり…
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