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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

黒猫虎 詩集

お母さんの詩

作者: 黒猫息子

亡くなった母を偲ぶ詩です。

ふと書いてみたくなりました。

重すぎるようだったら検索除外も考えます。

内容辛かったら回れ右ですよ。


みんな。お母さんは生きてる間に孝行するといいよ。

お母さん。あなたが死んだ時は心が引き裂かれる様でした。あなたが灰になる日ぼくは大人になって人前でこんなに泣けるものかという位に泣きました。あれからぼくの心が完全に晴れた事はありません。この世にこんな辛いことが待っていると知っていたらぼくは生まれてこなかったかもしれません。お母さん。お母さんの子どもとして生まれたことはぼくにとって1番の幸運でした。でもお母さんにとってぼくを産んだことが1番の不幸だったかもしれないと時々考えます。お母さん。まだまだ親不孝な息子は卒業できていないけどもう少しこの世で頑張ってみようと思います。お母さん。あなたの息子は最近新しい仕事を始めたようですよ。小説とか趣味も頑張っているようです。お母さん。もしかしてこっちを見守ってくれたりしていますか。お母さん。

読んでくださりありがとう。

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― 新着の感想 ―
[良い点] ぐふうっ…… ぐおおおーーーーん……
[良い点] 見守ってるに決まってるだろがっつ! と叫びたくなりました。 血を分けてない夫が見守ってるのに、すごい大変な思いをして産んで、育てたお母さまが、見ていないはずありません。 親不孝だなんて、お…
[一言] いつか別れがくると分かっていてもその時が来た時の衝撃 それはその時が来ないとわからないものだと思っています 親孝行をしなきゃ、そう思った時点でそれは親孝行なんじゃないかなあと思います 検索除…
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