表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕と彼女の交換日記:春  作者: 齋藤 一樹
1章
7/70

前虎後狼(中編)

そこに書いてあった言葉を見て、僕はなるほどと思った。そういえば、この人もこんなのが好きだっていってたもんな、と一時的なショックから回復してきた脳味噌がそう考えた。

それで、僕はここに入らないといけないのか?なんでまた、そもそういえば、幼なじみくんがすっごく怯えているぞ。ていうかこんな性格だったけかこいつ。もっとおしとやかな感じの性格だったと思うのだが。少なくとも強制ランニングに狩りだすような人ではないとは思っていたのだが。まあ打ち解けてきたからこんな意味の分からない行動に出たのだろう。その調子でクラスでも猫をかぶるのをやめたらどうだ。そっちのほうが似合ってるぞ。

すると桜さんは普段の様子からは想像のできない言葉をはなった。

力尽きたので次回に続きます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ