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僕と彼女の交換日記:春  作者: 齋藤 一樹
最終章
62/70

僕と彼女の運命 part-01

そして火曜日、俺達にとって運命となるこの日がやってきた。その日に起きたことを初めからはなそう。俺もまだ時間はある。その日、僕は珍しく早く起きていた。それは何故かは分からずに、ただただぼーっとしているのも分にならないので、僕は某掲示板のまとめサイトから一定のネタを吸収するという借金帳消し令並に意味のない行動をしたり、朝食を少し豪華に作ったりとした。というのは僕の姉は朝に弱く、普段は10時くらいにならないと起きないのである。その性格は幾分僕にも受け継がれているのだが、それでも僕の方が朝に強い。それで誇れるかそうではないかというのは別問題である、と思った。

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