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僕と彼女の交換日記:春  作者: 齋藤 一樹
5章
46/70

おぼろげな火曜日

火曜日、僕は眠くて眠くて、とにかく眠かった。よく授業中に眠らなかったのか気になってしかたがないのだが。とはおっても僕はその理由が分かるようなそんな気もしたりもする。なぜなら、僕は、前回授業で寝時に見悪夢が頭のなかで粘り付いているせいかもしれない。さて、なぜ、僕が眠いかという話はあとに置いといて、僕は桜さんと話していた。そこで話したことはあまり記憶していない。だが、桜さんの瞳に映るもうひとつの表情。そこには、深い絶望が込められていた。

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