登場人物紹介
初投稿よろしくお願いします☆
アリーシャ・ガーネット
乙女ゲーム『明日も君とともに桜を見たい』、通称キミサクの悪役令嬢でガーネット公爵家長女。前世は18歳の残念女子高校生で日本人。もふもふ至上主義で人生をもふもふに捧げている。わずかに七色を帯びた銀髪に、吊り上がった夜空のような紫色の瞳の妖艶美女。この作品の主人公。
アルバード・ブレイシー
キミサクの攻略対象で、カイラ王国の王太子。美しい金髪に、若草色が飛び散った空色の柔らかい瞳のキラキラスマイル美少年。まさに絵本の王子様のような美貌を持っている。
ラルフ・ガーネット
アリーシャの義兄で攻略対象。藍色の髪に茜色の瞳の冷たい美貌を持っている。ケヴァンと実母キーラの結婚により、アリーシャと義兄弟になった。ラルフの実母の実夫との子供なため、アリーシャと血は全くつながっていない。何を考えているのかわかりにくい。
ルーファス・クラクストン
離宮に迷い込んできて、アリーシャに保護される。謎が多い子供。きゅるんとした薄黄色の瞳に白い髪。かわいい。
ケヴァン・ガーネット
アリーシャの父で公爵。愛していたアリーシャの母リーシェがなくなってから、ずっとふさぎ込んでいる。母に似たアリーシャを、母の影を見ているようで、悲しいからと離宮に追いやっている。
サーシャ・ディアリング
キミサクの我らがヒロイン。狼の獣人で、薄桃色の髪にライラック色の瞳、ぷっくりと膨らんだ頬、つぼみのような愛らしい唇の超絶美少女。魔力量が豊富だったため、ディアリング男爵家の養子になった。
アリーシャの赤ん坊時代からのスタートなので、登場人物の年齢は無記入です。
本編も近いうちに書きますので、ぜひ読んでくださるとうれしいです!
ブックマーク、レビューよろしくお願いします☆