表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

新たなる政治の相互干渉

作者:十二の子
 -魔法が存在する世界から、「魔王軍」と呼ばれる武装勢力が日本に侵入してから、7年が経過した。
 西暦2047年(異世界で使われる神歴で2707年)、日生楽中学2年生のミリオタ太田《おおた》大志《たいし》と運動部女子|只見《ただみ》友子《ともこ》は、新任教師鈴木の誘いがもとで異世界へと続く大鳥居をくぐる。
 出会ったのは、若きサイバー・バイオ企業EB社の社長にして日生楽高校生徒会長の松良あかね、あかねの彼氏である多趣味オタク木戸《きど》優生《ゆうき》、そして、自由を何より愛し人権を何よりも重んじる自称「リベラル過激派女子」峰山《みねやま》武《たけし》。
 2年間も異世界の町「ヒナセラ」に地球の技術と物資を持ち込み発展させていた「異世界研究同好会」に仮入部した2人。
 一方で、異世界を2分する世界帝国はいよいよヒナセラに目を付け、地球側でも自衛隊や外国が動き始める。
 発見された、起死回生の一手。
 異世界都市国家ヒナセラ、そして、部員たちと顧問の行く末は如何に!?

※今作は、前々作「新たなる神話の相互干渉」、前作「新たなる科学の相互干渉」の続編となっております。それらを読まなくとも問題ないように計らっているつもりではありますが、顧問鈴木や自衛隊の思惑、木戸兄妹と松良あかねの関係と秘密など、前作をお読みいただけると幸いです。

※ファンタジックワールドを題材としたフィクションです。実在の国家、組織、人物とは、何の関係もありません。

※最終話まで書き溜めしております。(投稿手続きを忘れなければ)エタりませんので、よろしくお願いします。

それでは!
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ