表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

彼女がいない、半分だけの世界

作者:はまゆう
最終エピソード掲載日:2026/02/27
広告代理店で働く「僕」は、田町駅のドトールでレポート用紙に文字を埋める柚と出会う。付き合い始めてからも、彼女はどこか消えてしまいそうな危うさを抱えていた。
パンを半分こし、コーヒーを一口分ける。そんな日常の些細な幸せを慈しんでいると思っていたのは、僕だけだったのか。
「好きなものは、ちゃんと全部食べておかなきゃいけないんだよ」
雨の夜、駅の改札で彼女が残した奇妙な言葉。それが最後になるとも知らず、僕は仕事の通知に目を落としていた。
彼女が事故で急逝した後、遺品の中から見つかった一通の手紙。そこに綴られていたのは、言葉のプロを自称していた僕が、一度も見ようとしなかった彼女の「孤独」と「返事」だった。
喪失から四度目の春、満たされない空腹を抱えた男の、祈りと後悔の物語。
5. 前書き
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ