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帰省



『ただいまー』



”お帰りー”という声とともにドタバタとした音で階段を駆け降りて、妹がブカブカした半袖Tシャツ一枚と猫の”パンダ”を抱きかかえて出てきた。



『それ、、だけで寒くないの?』



「いいやぁ、別に。この王子様がねぇ、あったかいおかげで全然寒くないよ~」



そう言って妹がパンダを持ち上げる。



『え!いいなぁ~、パンダ貸して!』



「後でね~」



そう言って妹はパンダを連れてまた二階へあくびを漏らしながら戻っていった。



「まあ取りあえず、なんだぁ、、お風呂湧いているから入りなさい。久々の北海道は寒いだろう」



車での帰宅途中で買ったお菓子や明日の料理の為の具材、懐炉なんかといった消耗品の入ったエコバッグを持って父が玄関に入ってきた。



『ありがとう』



「じゃ、俺はこの後スキー少し行ってから友達と飲んでくるから」



どんだけスキー好きなんだよとかいろいろ思いつつ、”は~い”と返事をして私はお風呂に入った。

ちなみにお母さんは家に着いた後すぐに”行ってきま~す”と言いママ友仲間とお茶をしに行ったらしい。結局、父も母も似たもの同士なんだと実感した。


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