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空港で


空港のベンチで両親と待ち合わせていたら”久しぶりね、桜”という声が聞こえた。

スマホをいったん消し、振り返ると母が立っていた。本来なら歓迎ムード、、、だっただろうが、そういうわけにもいかないのは当然であったし、私もその方が今は楽だった。



『ただいま』



「お帰り」



『ごめんね、思ったよりも離陸するのに時間がかかっちゃったみたいで。しかも家から新千歳空港まで距離結構あるのにさ』



「いいのよ。お父さんだって今日はもともと会社休みだったから、多少ここに着くのが遅くなったって文句は言われないわよ」



『そうだ!お父さんどう?』



「ずっとピンピンしてるわよ、あの人。2か月前にスキーで肋骨3本も折ったのにもうスキー場に勝手に行っちゃうんだから。しかも毎日!!少し元気過ぎても逆に迷惑よねぇ」



『まあ元気なら何よりだよ』



その後は他愛のない話をして父が待っている駐車場へ行き、その後三人で実家に帰った。

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