俺の日課
異世界転移した主人公 電は最強だけどハンデのせいで大変な事になる話
起きてっ!お兄ちゃん朝だよ!
電「んんっ、朝?」
日差しが痛い、、
電「アラーム切らないと、。」
朝は可愛い妹に起こして貰うのが日課なんだ。
、、オタクだもんしょうがない。
電「今日も同じ」
学校いって勉強してボッチ飯して勉強して帰る
暇だなぁ
電「!今日発売のラノベ買ってない!買わないと、」
なんで買いに行くって?
そりゃあラノベは命ですから( ・´ー・`)ドヤァ
近くにある本屋にダッシュ
電「何処だっけ、」
ラノベコーナー、、ラノベコーナー、、あった
電「どれにしようかな?」
何となく読んだ事の無い本を手に取った。
電「ふんふんふふ〜ん、へへ」
ちゃんとラノベは買ったんだからね!別に絵が好みな訳じゃ無いんだからね!
Q変態ですか?
A、変態です。
電「、、あ」
俺がいつも通ってる道が工事中だった、
何となく視界の端に写った道を歩く。
暗い事もあり、少し気を抜いていたのだろう。
電の前には穴があった、奥は深いようで光加減が悪い事もあり見えなかったのであろう。
電は穴に落ちてしまった、、ラノベを置いて。
穴は電が落ちてしまった瞬間ーー消えた。