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最強の少年には苦労がある。  作者: 翠川 耀
1/1

俺の日課

異世界転移した主人公 電は最強だけどハンデのせいで大変な事になる話


起きてっ!お兄ちゃん朝だよ!


電「んんっ、朝?」


日差しが痛い、、


電「アラーム切らないと、。」


朝は可愛い(アラーム)に起こして貰うのが日課なんだ。


、、オタクだもんしょうがない。


電「今日も同じ」

学校いって勉強してボッチ飯して勉強して帰る

暇だなぁ




電「!今日発売のラノベ買ってない!買わないと、」

なんで買いに行くって?

そりゃあラノベは命ですから( ・´ー・`)ドヤァ


近くにある本屋にダッシュ

電「何処だっけ、」


ラノベコーナー、、ラノベコーナー、、あった


電「どれにしようかな?」


何となく読んだ事の無い本を手に取った。



電「ふんふんふふ〜ん、へへ」

ちゃんとラノベは買ったんだからね!別に絵が好みな訳じゃ無いんだからね!


Q変態ですか?

A、変態です。



電「、、あ」


俺がいつも通ってる道が工事中だった、

何となく視界の端に写った道を歩く。

暗い事もあり、少し気を抜いていたのだろう。

電の前には穴があった、奥は深いようで光加減が悪い事もあり見えなかったのであろう。


電は穴に落ちてしまった、、ラノベを置いて。


穴は電が落ちてしまった瞬間ーー消えた。







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