表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/16

第二話 リュウホウ教国の勇者召喚②

第二話 リュウホウ教国の勇者召喚②


その頃、リュウホウ教国では、勇者召喚の儀式を行っていた。

「どこだ。ここは日本ではないな」

???が言葉を発する。

「ここって、VRゲームのSSYソウルシードユグドラシルだよ。なんで?」

メル(恵瑠)とメイ(恵依)、ラン(蘭)が当たりを見渡す。

「この世界は、兄貴たちがやっていたゲームだよな。じゃあ、何故俺らがここにいる?」

ここに召喚されたのは、メル、メイ、ランの3人で前世にリュウキとライトのパーティメンバーだった。残り二人の青年は、リュウキより2つ下の弟でリュウカ(龍華)とライトより2つ下の弟でラクト(楽都)だった。

「これって所謂、異世界召喚魔法では・・・?」

5人はボソボソと話していると

「君たちが召喚された勇者一行か。私はリュウホウ教国教王ラルム・エフ・リュウホウである。」

教王かよ。胡散臭いじいさんだな。

「5人の若者よ、ステータスの確認をしてもらえないか。」

メイやリュウカは

「ステータスイン」

名前 リュウカ・ヤマト

レベル10

出身 リュウホウ教国

歳 18歳

身分 勇者

体力 3000

魔力 1000

攻撃力 2000

防御力 1000

属性 全属性

アイテムボックス、鑑定、身体強化、探索、隠蔽、生活魔法、

称号 召喚された勇者、

武器 レッグスライサー(片手剣)

防具 アポリラムス


リュウカは、ステータスを確認し、他のメンバーを見ると同じような感じだった


名前 ラクト・ネコタ

レベル10

出身 リュウホウ教国

歳 18歳

身分 騎士

体力 3000

魔力 2000

攻撃力 2000

防御力 999

属性 火・雷・水・光・白

アイテムボックス、鑑定、生活魔法、

称号 召喚された騎士

武器 炎鳳剣

防具 炎雷騎


俺は騎士か。


名前 メル・アマイ

レベル80

出身 エリスア王国

歳 20歳

身分 聖女

体力 5500

魔力 7000

攻撃力 8000

防御力 6600

属性 炎・風・水・光

アイテムボックス、鑑定、探索、隠蔽、生活魔法

称号 召喚された聖女

武器 ユグドラシルの杖

防具 金木犀の鎧・改


ゲームと同じだ


名前 メイ・アマイ

レベル80

出身 エリスア王国

歳 20歳

身分 聖女兼テイマー

体力 5500

魔力 7000

攻撃力 8000

防御力 6600

属性 炎・風・水・光・白

アイテムボックス、鑑定、探索、隠蔽、生活魔法

称号 召喚された聖女兼テイマー

武器 ユグドラシルアーチャー

防具 鈴蘭の鎧・改


えっリュウキ兄さんからもらった物がそのままだ。


名前 ラン・イソイ

レベル80

出身 エリスア王国

歳 20歳

身分 龍騎士

体力 5500

魔力 7000

攻撃力 8000

防御力 6600

属性 炎・風・水・光

アイテムボックス、鑑定、探索、隠蔽、生活魔法

称号 召喚された龍騎士

武器 バハムート・キャリス

防具 真龍の鎧・改


リュウキに貰った槍だ。


みんな思うとこあったみたいだね。メイたちはゲームレベルのままだったみたいだ。


この回は長くなります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ