第76話 対ライノゼ王国戦Ⅶ (王都サーベス到着)
ども冬休みなのにオタ活を全くしなかったカトユーです。(ラノベ0冊アニメ0話漫画2冊とか嘘だろ…)
仕事始め、新学期な方が多いと思いますが頑張っていきましょう!!(虚ろな目)
「あれがサーベスか…!」
先頭を行く兵士が見つけたのは数km先に見えた大きな城壁だった。今まで落とした集落とは比較にならないほど大きな都市である。
斥候兵がサーベスを確認したことで行軍はゆっくりとしたものになった。ハルノリがサーベスを見たのは、斥候兵が見つけてから20分も経った後のこと。
ハルノリは交渉人を出すことにした。
デンシアの戦いと同じように武装した兵士を装甲車に乗せ、戦車を先頭にサーベスの門へと向かった。
「我々はシュヴァルツェルナー帝国陸軍!サーベスと交渉をしにやってきた!門を開けてくれ!」
スピーカーでそう伝えるとすぐに櫓に兵士が出てきた。櫓の兵士は弓を構え、こちらに攻撃する準備をする。
「誰か話が出来る者は居ないか?」
こちらの声が届いているはずだか応答なし。
「一両日中に返事が無い場合、我々に敵対する勢力とする。そうなれば一切の容赦無く貴方方を殲滅するだろう」
チンピラの捨て台詞のような言葉を吐いて交渉班は来た道を戻った。
帰ってきた交渉班は様子をハルノリに報告する。
「反応無しか……」
「はい。人影はあったんですがこちらに応答する者は居ませんでした」
「このまま攻撃するか?」
「一両日中の猶予を与えましたがたぶんダメでしょうね。明日に攻撃を始めるのが良いでしょう」
ふむ……とハルノリは思案する。
「攻撃に関してはまた相談しようか」
了解しました、そう言って交渉班の人間は退出していく。
入れ替わるようにしてゲオルグが入ってきた。交渉班との話を聞いていたのであろう。
「聞いたか?」
「ええ、攻撃準備は今日から始めますよ…といきたいところなんですが、都市が大きすぎてどこを狙えば良いのかさっぱりわかりません。まず空から全体を把握したいですね」
「そうか。この辺りでシュトルヒを飛ばせる所はあるか?」
「この辺りならどこでも飛ばせそうな気がしますけどね……」
ゲオルグはそう言って外を見る。サーベスやその周辺は平坦な草原だった。アニメとかならなだらかな丘陵地帯が定番だが、何故こんな開けた所に都を構えたのだろうか?
「シュトルヒについては早急に要請しておきます」
「了解。あとは攻撃だが……
今回も砲撃メインで良いのか?」
「それ以外に取れる戦術がありませんね。飛行場の設営には時間が掛かるのと、サーベスくらいの人口だと白兵戦では制圧出来ません」
「戦車でも無理か?」
「戦車使うのであれば、まず教育からやらなければ無理ですよ……」
「そっかあ……」
ハルノリ的にも作者的に同じ絵面が続くのはつまらないと思うのだが()
「……とりあえず航空偵察と砲兵陣地は用意しておきます」
ではと言ってゲオルグは出ていく。
ハルノリは幕舎を出てサーベスを眺める。以前行った時と全く変わらない景色。都市を囲む城壁は15m以上あるだろう。無数にそびえ立つ櫓と相まって鉄壁の要塞のようであった。
(これ落とせるか…?)
ハルノリは他人事のように心配するのであった。
短い……、もっと書けるかな?と思ったけど無理でした。次回からはまた戦闘とかそういった系なのでもうちょい文量は増えます。
榴弾砲も別のものにした方が良いのかな?
次回と未定。たぶん共通テスト後だと思います。
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