第70話 対王国戦の開戦準備
ども、自衛隊イベントもなく、航空機を遠くから眺めることしか出来ないカトユーです。あ、F-4EJが通っていった…
あ、前回後書きに書いていたリンク集は公開してあります。これを読み終わった後に、ぜひ見てみてください。
区切りが悪かったので今回はめちゃくちゃ短いです!
ハルノリ率いるシュヴァルツェルナー帝国は、対ライノゼ王国開戦へと突き進んでいった。砲兵部隊が創設された翌日、帝国使節団はライノゼ王国に一方的な要求を伝えに行った。内容は「ライノゼ王国の北方(約15%)をシュヴァルツェルナー帝国に寄越せ」というものであった。ちなみにこれを日本で例えると、突然北朝鮮に中部地方か東北地方を丸々寄越せと言われるようなものである。当然、王国側はこれを拒絶した。帝国もわかりきっていたので、半年程ダラダラと交渉(笑)を続けた。
シュヴァルツェルナー帝国の戦争準備が終わった頃、ベルムス帝国から参戦の同意が伝えられた。使節団を通して両国が署名した宣戦布告文書が完成した。それと同時に、ダラダラと交渉していた王国に、最初と同じ内容の最後通牒を一方的に渡した。軍には王国国境エリアまで進軍させ、一部飛行機には宣戦布告文のビラを満載して発進準備を下命した。
帝国の開戦準備は整った。彼らは開戦の連絡を待つのみだった…
要約すると「開戦準備が整った」以上です。これを何百字に引き伸ばすとか……
ま、まあ、次は開戦するから!(尚戦闘するかは未定(まやかし戦争?))
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なろう垢(カトユー(小説家になろう))
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