侵攻
第219機械化戦車旅団。
ソビエト連邦の最新鋭戦車を運営する部隊である。
最新鋭とは科学と魔法学を組み合わせた主力戦車で、科学式の装甲、167㎜戦車砲を搭載し、魔法学により科学高度1万メートルまでの上昇力を手に入れた空飛ぶ戦車である。
弱点としては、1200年ぶりに自動走行から主導装甲に移ったことである。
そんな戦車、T-91を50両所属させる部隊の部隊長である、ミハイル・コーシュフスキン中佐は隊員たちの前で激を入れていた。
「いいか!我が国の領地を侵略(偵察)した。敵に我が祖国の力を見せつけてやろうではないか」
『はい!』
作戦開始の警報音が基地の中に響き渡り、第2次世界大戦時ドイツが初め、その後の戦争の基本となった、電撃戦のため、ソ連空軍、ソ連陸軍、ソ連宇宙軍の3軍が出撃していった。
補足なのだが、宇宙軍は3524年宇宙に初めて軍事兵器が打ち上げられた。
人工衛星にレールガンや核爆弾、荷電粒子砲などの兵器を搭載し兵器敵の基地に上空からの攻撃をするという何ともチートじみた攻撃をする軍隊である。
今回、侵攻作戦に参加する陸軍・戦略ロケット軍兵器は、
T-90,主力戦車約1200両
T-91,航空戦車約2090両
TT1,AI搭載型榴弾自走砲約2000両
カチューシャミサイル自走砲約1200両
空軍
MIG120190機(戦)
MIG126290機(戦)
su190180機(攻)
TU-270130機(爆)
海軍
高速空母2隻
弾道ミサイル原子力潜水艦5隻
駆逐艦12隻
宇宙軍
人工衛星・過電流司法搭載型
120t搭載爆撃機
が、電撃戦に参戦する。