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超絶最高イケメンだった時の話をする  作者: カテジナ大好き親方
6/7

世界征服時代

~3日語~

ワイ「あ~きっついわー」

ワイ「まじ世界征服できないんやけど」

ワイ「まじないやー」

かず「まあそう言うなって」

かず「あともう少しなんやろ?」

かず「なら頑張りや!」


ワイ「」

ワイ「かずくん…」


こんなにもワイを励ましてくれる親友がおるんや!


ワイ…頑張るよっ!

ありがとうかずくん

かずくんとワイはズッ友だよ!


ズッ友(「ずっと友達」、あるいは 「ずっと友達でいようね」「ずっと友達だょ」 といった意味の略語、ネットスラング のひとつ)




そんな楽しくも少し儚く甘ずっぱい男女の惜春のようなまるでロミオとジェニファーみたいな感じの生活を過ごしていた


その頃にはワイも「狂乱の美味しくもザリガニ美しい」と愛称をつけられて呼ばれていた

かずくんは中学のときの面影もなくゴミみたいな生ゴミのようなゴミになっていた

あだ名も「ざりがに」

このかわりようにワイは涙をしてみた




いつものようにかずくんとざりがにごっこをしながら世界征服をしているとかずくんはイった


かず「ぼく世界制服の生まれ変わりだしぼくを使えばいいんじゃないでやんすか?」

ワイ「え…それってかずくんが自分の命と家族と富山県小矢部市を犠牲にするんでしょ」

ワイ「そんなのやるわけないよ。僕たち友達だもん」


かず「甘ったれたこといってんじゃねえよ!」




かず「てめえ世界制服するきあんのかぼけ」

かず「グランドファジーカニの言葉に感激を受けたんだろ?」

かず「だったら最後までやりきれや」

かず「ぶんなぐんぞごら」

かず「だからてめえは職がきまらねえんだよ」

かず「ごみ無職やろう死ね」

かず「何でも半端にやりやがって」

かず「そういうのをくずっつうんだよ」

かず「お前らはくずだごみ。カス」


ワイ「ワイが間違ってた…」

ワイ「ワイの道がそれたとき、いつもワイを助けてくれるのはワイの親友のかずくんやな。ワイは君みたいな親友が持ててほんましあわせや。ワイは幸せや」

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