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超絶最高イケメンだった時の話をする  作者: カテジナ大好き親方
4/7

高校中退時代

金持ってるイケメンや

需要ありまくりで人生4周はできるやろと鷹を括っていた




まあそのとおりやった

というか人生なんてやり直せるものでもないし金の量を人生の周数で例えるとかキチガイやろ死ね

金を集めまくったワイはつまらなくなってた

親友のかずくんがいない世界の何が面白いんや


ワイは世界制服シタクナタッタヨ




世界を制服にするためにワイは何が出来るのか

父ちゃんに聞いてもわからない

母ちゃんに聞いてもわからない

親というのはこんなにも使えないものだったのか

ワイは絶望にうちひしがれた

しかしグランドファーザーの言葉に目が覚めた




「お前らは頑張ってるよ

からだはってる

ゆめうつつにがんばってる壁に

ぶちあたっても

つらくても

けんきょにがんばって

るよ

ぞくぞくするだろ?

からだはってるお前が

すきなんや」




ワイは感動した

絶対に世界を制服してやる

そう心に決めてみようとしたがワイの心は少し迷っていた

ワイに出来るのか?いや、できるわけないだろう


反語だ

でもがんばるよ!ワイだもん!!

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