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第1回キャラ紹介〜晴信と紅葉と玉葛〜

すみません。



 どうも爆弾蛙です。

 思いのほか27話が上手く書き進まず、キャラ紹介に逃げるという形になりました。

 すみません。


 では、第一回ということで、晴信と紅葉と玉葛になりまぁす。


◎安森晴信。

 この物語の主人公

 16歳。身長175cm。髪は長くも短くもない中途半端な長さ。

 常に目覚ましパイポ(禁煙パイポみたいなもの、禁煙効果は無く清涼感がある。実際に販売してます)をくわえており、寝付きの良さと寝起きの悪さはかなりのものである。

 寡黙や無口と言うよりは、話したり声を出すのが面倒くさがってるふしがあり、ほとんどしゃべらない。だが、表情に考えてる事が素直に出てしまうので、コミュニケーションになぜか困らない。

 五年ほど前に、紅葉と共に神隠しにあい、玉葛に救われた経験がある。そこがそもそものスタートである。

 生まれながらにして、かなりの量の神秘の力を持っており、その属性は光。

 制御を覚える一環として覚えた技は、光を球状にまとめる光球と、その光球を激しい光として爆発させる閃光球ライトと、光球からレーザーを発する光線ラインである。

 ちなみに晴信が作った光球などは、晴信以外に、視認出来る者は基本的にいない。

 最近、第三眼レンズをあみ出し、重宝している。レンズとは光球が読み取った映像をラインの応用で直接晴信に伝えるというものである。




◎古山紅葉。

 この物語で重要な幼馴染み。

 16歳。身長155cm。髪は、赤みかかった茶色で、結構クセの強い髪をしている。長さはだいたい肩甲骨ぐらい。

 髪の色や外見は全て母親譲りであるが、猪突猛進的なとこや不器用さは父親譲りである。

 父親から護身術として喧嘩やり方を幼い頃から教えられているため格闘センスは高い。

 また、特異体質がら馬鹿力である。

 幼馴染みの晴信の表情を読む上手さは、晴信の両親につぐ実力である。

 晴信と共に神隠しにあったさい、ツツと名付けた謎の狐のような生き物と契約をする事によって一命を取り留めた。

 その時、神秘の力の制御を覚える一環として覚えた技が“一光矢”といい。圧縮した風を音速で打ち出すという、日に三発しか撃てない大技だったりする。

 ちなみに神秘の力の属性はツツに依存している

 最近、高密度の風をまとって攻防に使えるようになってきたらしい。



◎九尾玉葛。

 この物語で重要な狐。

 16歳、身長152cm。紅葉よりは多少メリハリのある体型をしている。

 髪は、首の後ろで結わえており、狐の尻尾のような形をした髪型をしている。

 白髪に金髪のメッシュが入っていて、だいたい五分五分の色合いになっている。

 葛葉さんの名の下に、良妻賢母として地獄のような修行をつみ、玉藻さんの名の下に、賢人として緩い学習を積んだ上で晴信の所にやってきている。

 最年少で九本目の尻尾を出すことが出来るようになった天才で、その潜在的神秘の力の量は、普通の九尾一族の大人三人分である。

 九尾一族とは、妖狐一族の中でも尻尾を九本出すことができる者の事をいい、潜在的に神秘の力の量が多い一族である。だが、原則、尻尾を九本全て出さなくては100%の神秘の力を使えず、また、九本出せるようになるまでに最低でも20年かかる。

 玉葛の属性は、九尾一族の中でも一般的なもので、その属性は誤認である。他にも変化へんげが使えたりする。

 玉葛達の誤認とは、相手の認識している事コントロールする事であり。

 見えるはずの無いものが見えたり、熱くないにも関わらず熱いと感じさせ火傷をおわせたりする事ができる。

 また、コントロールする事ができるものが感覚である以上、眠気などといった生理的な感覚までコントロールできる。そして、寝ている間に見る夢までもコントロールできる。

 玉葛はまだこの力を使うのに制限が多い(発動条件や発動時間、効果範囲などが限定されている)が、玉藻さん(九尾一族最強)レベルになれば、少し時間をかけた程度で世界中を誤認させれる(例えば、偽の戸籍作りなど)。

 一番一般的であるが、究めるのが極めて難しい属性である。

 ちなみに、玉葛はまだまだ成長します。




 とりあえず三人書きました。

 玉葛は凄いですねぇ。最強ですよ。


 第2回のさいはたぶん大豊とセフィリアです。

 源太はまだまだ先になると思います。一人出きっていないので……


次回予告は前の通りあまり変更はありません



本当に申し訳ございません。

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