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転校生が居候

この世は最悪だと俺彗島祐五は思った何故なら、イケメンといった得体のしれない

生物がこの世にそんざいするからであるしかし、話はそれだけではない終わらない

何故なら、今度はリア充といったものまで出てくる始末だもう俺たちはモテない

組はいっそのこと死んだほうがましだという奴まで出てくる始末だ一体どうすれば

いいのだろうと、そんなグチを夢の中で言っていると変な音が聞こえてきた

な、なんだこの音目覚まし時計ポイ音だなと、そんなことを言っていると急に

地面が鏡のように割れ始め俺は真っ暗な闇えと落ちていったのだった。

「うわーーーーーーーあ」

きがつくと、俺はベットの上にいた。

「なんだったんだいったい」

しかし、俺は考えることができなかった、なぜなら、もうその夢はもう脳内にのこっていないからである。

「はぁ~でもまあ夢の中でグチを言っていたのは、覚えているしかしそれ以上思い出せないぞでもまあいいや」

ベットから立ち上がると、学校の準備をし始めた。

「あ~あ学校か嫌だな面倒だしリア充いるしあ~やだやだ」

と、そんなことを言っていると下から声がした

「お兄ちゃん朝だよ早く降りてきて」

「分かったからすぐ行く」

俺はとりあえず学校のしたくを終えて俺の部屋をあとにした。

「おはよう雪奈」

「はいおはようございますお兄ちゃん朝ご飯できてますよ」

今俺におはようといったやつが俺の妹彗島雪奈である。

「お、うまそうだな」

「ほんとですか」

「ああ本当だよ」

「よかった」

そう言うと雪奈は笑顔で俺の顔を見てきたので俺は少しドキっとした。

「あ、ああ」

「ん、どうしたんですか?」

「な、なんでもない」

俺は顔を少し赤くしながら朝ご飯をぱっぱと済ませて素早く家を出たのだった。

「はぁ~なんで朝っぱらからドキドキしなきゃいけないんだよ全くも~」

「どうしたのそんな怒った顔して」

「ああ……うわ!」

俺は驚いたあまりこけてしまった。

「フフどうしたの」

「どうしたのじゃねーよ!」

「フフそんなにも怒るとわね」

「そりゃ怒るでしょうがだってこけてるんだよ」

「まあまあそんなに怒らないの裕ちゃん」

「はぁ~分かったから」

と、こんなふうに怒らせるのが好きでマイペースでやさしい俺の友達赤上優衣である。

「それで、本当にどうしたの」

「いやちょっとな」

「ちょっとなってなに一体何があったの説明しなさい」

「は、はい説明します」

「よろしい」

俺は今日家で何があったのかを話した。

「ふ~んなるほどでも、今の話聞いてたら私ひくわ」

「ひどいよ話しなさいって言ったん優衣じゃんか」

「まあそれもそうだけど妹の笑顔でドキドキするほうもするほうよ」

「まあたしかにそうだな」

「でしょ」

「で、でも話せって言ったほうも悪いだろ」

「う…まあそうだけど」

「そうだろほらみろ」

「で、でも悪いのは裕ちゃんだよ」

「な、なんでだよ」

「もういいから早く学校行くよ」

優衣はそう言って走りだして行った。

「あ、ちょっと待てよ」

俺は、優衣を追っかけたしかし、足が速い優衣はすぐ見えなくなった。

「くっそ陸上部で県大会出てるお前に追いつくわけないだろ」

「ハハハお前おいていかれたのか」

「あ、ああそうだよ」

「ドンマイ彗島」

「お前俺にケンカ売ってんのか」

そう言って俺は霧丘を睨んだ。

「フっ冗談だよ」

そう言うと霧丘はすたすたと歩き始めた。

「あ、待てよ霧丘」

「ああなんだよ」

あ、そうだコイツの自己紹介まだだったな彼の名前は霧丘拓未俺の友達だ。

「一緒に学校行こうぜ」

「ああ別にいいけどもお学校着いたぞ」

「えマジでうわ本当だ」

「ま、教室まで一緒に行こうぜ」

「ああ」

そう言って俺と霧丘は、学校の中えと入って行った。

「う~す」

「おはよう彗島君と霧丘君」

と、今俺たちにあいさつしてきたのがクラスの美女学級委員の島尾夏奈だ。

「お、おはよう」

「ん?どうしたの二人して頬を赤くして」

「べ、別になんでもないよな」

「あ、ああ」

「本当」

「ああ本当だって」

「ふ~んならいいけど」

「ふぅ~」

「あ、そうだ彗島君」

「なんだよ」

「先生がホームルームが終わったら職員室に来いって言ってたよ」

「えマジで俺何かしたかな?」

「さぁ~ま、とりあえず行ってみてよ」

「あ、ああ」

そして、俺はホームルームが終わったと同時に職員室に駆けだした。

「先生俺に何か用すか」

「ああちょっとな」

「で、何すか」

「今日お前を呼び出したのは、転校生の校内案内してほしいんだよ」

「え、マジですか」

「ああで、やってくれるか」

「まあ別にいいですけどというか先生どうしてホームルームの時に転校生のこと言わなかったんすか」

「ま、理由は、転校生本人から聞いてくれ」

「は、はあ」

「失礼しましたしっかし本人から聞けってどういうことだ?」

俺は職員室出て教室までそのことについて考えていた。

「ん~」

「どうしたそんな考え込んで」

「ああ……ああ霧丘」

「フッどうしたんだよ」

「い、いやちょっとな」

「ふ~んならいいけど」

そう言うと霧丘は前を向いてしまった。

「転校生ねて、あ!いっけねいつの時間か先生に聞くの忘れてたはぁ~どうしよう

ま、なんとかなるだろう」

そう言って俺はこの時間眠りについてしまったのだった。

「……起きて」

え、誰俺のことを起こそうとしているのはまだまだ眠たいから起こすなよ

誰かは知らないが俺は、まだまだ眠いから起こさないでくれと、俺は

夢の中で語っているがしかし、その声は届かず先生にたたき起こされた。

「ふゎ~あよく寝た」

「よく寝たじゃねえだろお前、一時間目から寝るって以上だぞ一体昨日何時に寝たんだ」

「ん~9時くらいかな」

「結構寝てんじゃねか」

「あ、ああ」

「はぁ~ちゃんと授業聞けよ」

「ああ」

霧丘に、俺は曖昧な返事を返した。

「どうだか」

そう言いながら俺のことを睨んできた。

「本当だって」

「ふ~んならいいけど」

そう言って霧丘はダルそうな顔で前を向いてしまった。

「はぁ~次の時間は国語か面倒だな」

俺はそうつぶやきながら教科書を眺めていた。

「あ~あダリいな」

「おい彗島」

と、先生に呼ばれたので俺はめんどくさそうに立った。

「はい」

「今何か言ったか」

「いえ特に何も」

「そうかならいい今最悪の言葉言った奴がその辺から聞こえたから」

「気のせいじゃないすか」

「そうかそれはすまないなでは、彗島教科書を読んでもらえるか」

「は、はい」

あ~あダリい奴に捕まったと思いながら俺は教科書を読んだ。

「よろしい」

先生はそう言うとやっと俺を解放してくれた。

「くっそ」

「何か行ったか彗島」

「いいえ」

「ならいい」

「はぁ~」

「ドンマイ彗島」

「テメ~後で覚えてろよ」

俺は、前の席にいた霧丘を睨みながらそう言った。

「ハハハああ覚えていたらな」

「ああそうだな」

そうこうしていると国語の時間が終わってしまった。

「はぁ~やっと終わった」

「ああそうだな」

「あ、そうだ覚えてるよな霧丘」

「ああ何のことだ」

「テメ~忘れた振りするつもりか」

「はて何のことだ」

霧丘はそんなこと言いながら知らん顔してきた。

「く、くそやろ」

「くそやろうで結構」

「はいはいそうですか」

と、霧丘とそんなやり取りをしていると俺は担任の藤垣先生からお呼び出しされたのだった。

「なんだよ今度は」

「ハハハドンマイ」

「く、テメ~」

「はいはいそこで揉めないで早く来る」

「は、はい」

「頑張れ」

「はぁ~あで、なんですか」

「今日転校生の話はお前にしたな」

「はいそれが何か」

「今すぐ荷物まとめて家に帰れ」

「え、どういうことですか?しかも転校生の校内案内は?」

「転校生の用事でなくなったま、詳しい話はまた後だとにかくお前は帰れ」

「は、はあ」

俺は状況が把握出来ないまま先生に言われた通り教室に戻り帰る準備をしていた。

「え、帰るのか」

「ああ」

「どうしたんだ」

「さあというか俺が聞きたいよ」

「ハハそれじゃな」

「ああまたな」

俺は霧丘に手を振って学校を後にした。

「なんだよ全くも~」

俺はブツブツ言いながら家の前まで帰っていると家の前に一人で立っている女の子がいた。

「あ、あのどちら様でしょうか?」

「あなたこの家に住んでいる人は」

「は、はいそうですけど」

「ああ、あなたが彗島君」

「はい」

て、なんで俺の名前を知っているんだと思いながら彼女を見つめていた。

「ふ~んよし単刀直入にいいます私今日からこの家に住まわしていただきます」

「はぁ、今なんて」

俺は聞き間違いだと思いもう一回聞いてみた。

「この家に住まわしてもらいます」

俺はそれを聞いて心臓が止まるかと思った何故なら、こんな名前も知らない

美人と一つ屋根のしたでくらすということになるからだ。

「ま、まままままままマジですか!」

「はい」

「うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

俺は自分の頭を壁に百回くらいぶつけていた。

「俺は俺は俺は俺は俺はーーーーーーーーーーーー!」

「ど、どうしたんですか頭をぶつけたりして」

「い、いえな、ななななななななななななんでもあ、ああありません」

「フフそんなに緊張しないでください」

「は、はい」

「でわ、これから先よろしくお願いしますね裕君」

「は、はい」

俺は思った人生っていうのは何が起きるかわからないことを生まれてはじめてしったのだった。

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