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プロローグ-1(編集済み)

皆様、

はじめまして!作家ですです。ちょっと言いにくいかな?すみません。

この度、私の新しい作品を紹介させていただきます。

『俺の異世界伝説? ~そんなはずがない~(作業中)』というタイトルの通り、まだ作業中ですが、ぜひ作品の内容を楽しんでいただければ幸いです。この作品で3年間に引きこもった21歳のゆとは突然異世界に転移した。これは運命なのか?それとも、ただの偶然なのか?



「お願いだ、俺の願いを叶えてくれ」正直に言うと、俺にはもう何も見えない。全身が激しく痛み、頭からは血が流れている。もう俺の人生は終わりそうなのか?ならせめて、あいつだけを助けたいんだ。


「君の願いの重さをわかっているかい?この願いを叶えるために大きな代償を払うことになるよ。それでもいいかい?」彼の声は優しく聞こえた。でもあいつの正体は俺にはわかる――クソ死神め。


「この命、くれてやるから、その願いを叶えてくれ」俺はすでに決めていた。例え俺が負けても、せめてあの子だけは助けたい。そのために、この世界を救うんだ。」


「命?君の代償は...」そうなのか?それが代償だったのか?俺の胸が痛んだ。死にたくない。あいつにまた会いたい。もう一度、冒険したい。肩を組みたい。愛したかった。そう思いながら、知らず知らず涙が出ていた。けど、あの子を愛したからこそ俺はこれをするわ。


「わかった、いいよ、願いを叶えて」そう言って俺はもう……


「承知いたしました。君の願いを叶えよ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「あの...お客様、お会計512円です。」店員さんがぼーっとしていた俺を急に現実に引き戻された。

「はい、すみませんでした」と言って現金で払いました。後ろの客のむかつきを感じた。

もう俺を見ないでくれよ、そんな目で見ないで。俺だってお金を払っているお客さんだ。自分の顔をちょっとだけ隠して買ったラーメンと唐揚げを持って家に帰った。


「あー疲れた、間違っていたのはわかるけど、お客さん全員俺をその気持ち悪い目で見る必要だったの?俺だって家から出かける好きじゃないよ。」そう言いながら晩ご飯を食べた。

だから引きこもったぞ、この世界は間違っている。いつも苦しいばかり、ぼーっとしていたら何が悪いの?俺はそんなに変なの?そんなこと言っても何も変わらないんだろうな。気づいたら、今日で三年くらい引きこもってたのか?つまんねえ


小さなアパートでゴミを捨てた後、ベッドに向かった。。今日は上手く寝れるかな?わからない。目を閉じて、眠りについた。


「あ」目が覚めた。またかよ?正確な時間は3時だった。3時間だけ寝られるかな?真夜中はいつもこんな感じだから慣れていた。でもそれでいいさ。


俺の手は毎日やっていたどおりコーヒーを作り、パソコンでゲームを始めた。最近MMORPGばかりやっていたからもっと疲れるよな。ゲームをやっている間にいつの間にかソファーで寝てしまった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「いたたた!」なんだよこれ、ソファーはこんなに硬いかよ?いやこれソファじゃない。手の中でたくさん小石を感じた。これって何かの夢なの?まあどうでもいいけど。


「何も見えない」ちょっと頭を上げて見たら真っ暗なところだった。


「洞窟なんじゃないか」俺は立って洞窟から出る道を探し始めた。ああ真っ暗だ!何も見えないな!それと、体全体が痛いよ。小石で寝るのはやばいな。


「なんだよこれ、何だか30分歩いているように気がするけど実際にわからない。そうだ、スマホで確認したら、早めに帰れるね。」

「ない!スマホない!」自分のズボンを触って見たら何もないさ、お金もない、スマホもない、どうやって帰るつもりかよ?考えてゆと!


正確な時間はわからないけどずっと歩いてたうちにちょっとだけ光を見た!もしかして、出口なの?家に帰りたい!その光に近づいて洞窟の出口を見つけた。出ると明るい光で目がくらんだ。痛いよこの光。少し間待ってみれば

「美しい」自分も気づかないうちに口が自分で言った。それはまるでおとぎ話の森だった。木が高くて、葉っぱはすごっく緑色で。ヨーロッパか?これ日本じゃないよね?わからない。

「もしもし、誰か?」大声で叫んでみたけど、返事が来ない。


でもヨーロッパか?どうやってここに巻き込んだのかな?俺は薬を盛られたのか?でもヨーロッパってさすがに遠いよ。もしかして異世界された?冗談の時間かよ!そんなわけないじゃないか。はあー、本気で道を探すか....と言ってもここは森だよ森!左と右の違いもわからない俺はどこに行けばいいか?

あてもなく歩いていたその時、不意に足に 縄が絡みつき、逆さまに宙へと引き上げられた。--罠だった!マジかよ?でもヨーロッパの本ではたくさん狩りに出るもんよね。冷静に考えたら...うーん何もできない。


「もしもし、誰か?」声をかけても誰も返事しない。

背中から木の棒を感じた。何それ?狩人なのか?もしかして、俺死ぬのか?まじかよ?ヨーロッパで人間食べるの?それやばくない?マジでやばくない?本当に死ぬのか?

「何じゃお前?」若い女性の声が聞こえた。

「「ゆとです、東京出身の21歳で3年ほど引きこもってました。できれば、今日は殺されない方向でお願いします。」




皆さま、最後まで読んでいただきありがとうございます!

この作品を書き始めたばかりですが、ゆとと異世界での冒険をこれからもお楽しみいただければ嬉しいです。もし気に入っていただけたら、コメントや感想をいただけると励みになります!これからも頑張って更新していきますので、応援よろしくお願いします!

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