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大空スバル10

蕎麦談義に花の咲いた次の日。


ツイッターでスバルの告知が目に入る。



【大空スバル】スバ友会議リベンジ【救済企画】

https://youtu.be/JBPv9PP7jp0



そうか、やっぱり好評だったもんな。


勝手にそう思っていた私。


だが、ミオちゃんのツイートで目が覚める。



「スバ友会議救済に乗り出したいと思ってますので

スバ友の皆さんよろしくお願いします」



・・・マジか?


ミオちゃんが出てくるってことはマジな話なのか。


今まで調子に乗り切ってオーバーヒートしていた

私の思考回路に待ったがかかる。



面倒見が良いミオちゃんが救済に乗り出すということは

それだけスバルが本気だったってことか?



冷静さを取り戻した私の思考回路が

今までに集めてきた情報をもとに事態を整理し始める。



いくら大空スバルと言えどその実はまだ学生。

そう、言わば一人の女の子である。



そんな女の子が何千人もの観客の前で

必死に語り掛けている。



そう、それは普通に考えればものすごい事である。


そんなすごいことを必死に頑張っている女の子を前に

良い年した私は何をしていた?


コメントに蕎麦を打ち込んでいた?


挙句の果てにはラップまで書いた?



「何ってバカなんだ!私は・・・!!!」



心の底から湧き上がる羞恥心と後悔に

胸が締め付けられている。



一先ずミオちゃんのツイートには反省の

コメントを打ち込み、

スバルには恥ずかしながら謝罪と応援のマシュマロを

全身全霊で書き込んで送った。



「すまんかったスバル。

お前のライブ配信全力で応援すっからな!」



こうして動画配信当日。


数分前から待機していた私は、

まだ新しい仕事が始まっていないにも関わらず

メンバーシップに手を染め、

いつでもスパチャを投げられる体制を取った。



「こんちゃーっす」



いつもの楽し気な声と共に始まるライブ配信。


そして動画の趣旨を語るスバル。



「スバルもあんなエモぃ会議したいっす」



そうだよな!そうなんだよな!!!



そんなスバルのセリフに開始秒で

感情の限界を迎えつつある私。


そうして動画の流れを見守ってゆくと。


するとスバルの口から過去に見た動画の話が出てくる。



「ホロライブに入った理由は?」


「家が燃えたからだよ!」



やっぱり!!!あの話は設定じゃなかったんだ!!!


今までの自分の軽率な行動に対する

後悔の度合いが強くなる。



「っくっそ!

私に何かしてあげられることはないのか!!!」



こうして思案し始めた私の頭脳に電流が走る。


私にはこれしか・・・!!!



ひらめいた次の瞬間、

放置していたアカウントを掘り起こし

小説のタイトルを打ち込んだ。

ここまで見てくれた読者の方々ありがとう。


私の駄文で伝わりずらい部分もあるでしょうが

ここに書き込めた文字と気持ちが

今までのすべてです。


そしてここからはスバ友のみんなと

つなげていけたらいいなと思う、、、


次回 これからのお話

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