ふざけた終末世界の男の空虚な心(仮)
駄作。
作者の文章力は中学生もいいとこ
20XX年に世界各地に「ビル病」という恐ろしい病気が蔓延してそれなりに時間が経った。
この病気は唇が肥大化して、非感染者を襲い始めるというものだ。
このようなことを我々は「ビル化」した、という。
ゾンビ病と呼んでいる奴もいるがやはりビル病の方がしっくりくる。
そもそも死んでないしな。
パンデミック初期の頃は研究者たちが我先にと治療法を探していたな。
まあ、結局意味なんか無かったけどな。
唇を切断したら解決だ。
どっかの馬鹿が己の唇を包丁で切断して発覚したんだとさ。
バカみたいだろ?京のつく額を投資した結果がこれだぜ。
笑えるな。
閑話休題。
兎に角、そういう経緯があって今いる僅かな非感染者たちは全員唇無しだな。
その僅かな非感染者たちもビル化した奴らに襲われている。
斯く言う私も今襲われているのだがな。
なぜ、このようなことを考えているのかは分からん。
もう目の前にビル化した人間が迫って来たな。
まだ途中だが仕方ない。
本格的に戦うとなるとこんなことは考える暇なんてない。
もし生きていたら、また考えよう。
そうでもしないと狂ってしまいそうだ。
では、あいつらに一泡吹かせてやるとするか。
「お前ら、あんな気持ち悪い奴らに負けんじゃあねえぞ!」
誰かが叫んだ。
「「「「うぉおおおおおおおおおおっ」」」」
我々も答えるように叫んだ。
何も考えずに書いた。
元々文章力のない人がつらつら書くと酷いことになりますね。
しかも飽きたときた。
ちなみにビル化した奴らは知性をちゃんともっております。
唇は頭より大きいです。
バランスとか気にしない、きっと何とかなっているのでしょう。