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試作(4)1話ボツネタ 関連資料…捜索中

「さて正式オープンまで一応今日を入れて後3日、予定通りにサイトの更新も済んだし、キャラメイクにβからの引き継ぎ選択も出来てる。ギアも届いたから準備は出来たんだが…しっかし運営会社からテスト貢献のお礼って1台、颯兄さんからも同じ理由でもう1台貰ったんだよな…あぁそうだ、実がやって無いな光葉さんと花菜ちゃんはやってたから丁度良い。んーもう1台は…まぁ後で良いや」



チャララララララララッラー

「ん?電話か…はいもしもし」


『夜分に済まないな佐東』


「いえ、大丈夫ですよ。委員会の用事ですか?」


『あぁまぁ…そうだな、うん』


「歯切れが悪いみたいですが何か問題ですか?」


『も、問題は無いぞ。実は明日の当番なんだが私は用事が出来て行けそうにないから済まないが佐東、代わりを頼めるか?』


「ええ、構いませんよ南條先輩。…で、買う目処がついたのかい?澪」


『んー正直微妙、今も寝ずに並んで…あ』


「やはりか…場所は西地区の店なら予約10と当日40台、隣町は予約5と当日15台で市内の店なら予約30、当日50。『あー無理だよ彩華』それなら家に来なよ。軽い夜食位は用意しとくから」


『うん、ゴチになるよ。卵焼きは甘口でね』


「はいはい。…さて冷蔵庫に何が残ってるかねぇ…」





―――――――――――――――――――



「やぁ彩華。ご飯食べに来たよ」


「澪、そこは嘘でも会いに来たと言ってくれれば好感度は上昇したんだけどな…まぁ座って待ってなよ。もうご飯よそうだけだから」


「私の胃袋は君に握られてるから仕方ないのだよ…ん?彩華この小包はなんだ?」


「食べながら説明するよ。それは颯兄さんから貰ってね、澪が手伝ってくれるならそれはあげるよ」


「いただきます。手伝い?」


「情報収集とかがメインだけど色々ね」


「むぐんぐ?」


「何を言ってるか分からん」


「むぐ…なんのゲームだい?まぁ彩華と久々にゲームはしたいからな。手伝うさ」



「日ノ本ソフトプロジェクトから今日発売のオンリーアナザーライフ」

「は?いやいやギアの発売は予約は11:00、当日分は13:30だぞ…貴様偽物か」


「せっかく買えそうにない俺の彼女にあげようと思ったが…仕方ないこのギアは適当にクラ『さっちゃんごめんなさい』変わり身早いなオイ」


「でも颯さんがなんでギアを?」


「テスト貢献のお礼だってさ。まぁ必要がなさそうなら調査用と遊び用で使い分ける積もりだったけど」


「それを聞いたら全世界のゲーマーが暴動起こすよ」


「その辺は置いとくけど…今回俺は直接的な攻略から外れて技能の検証やサブイベントとかをメインに動くから澪は戦闘関連で頑張ってもらいたいんだ」


「えー一緒じゃないの?」

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