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如月君の戯言

どうもさらです。

俺ガイルやはがないに憧れて、残念系青春ラブコメに挑戦してみたいと思い、筆(PC)をとりました。

評価やお気に入りや感想は励みになるのでどしどしお願いします!

そこの貴方は、「ぼっち」の定義について考えたことはあるだろうか?


例えば、体育やリーディング英語の授業でペアを作れず、先生と組まされる人のこと。


例えば、昼休みになると、教室から即脱出し、一人で飯を食う人のこと。


例えば、席替えで隣になった女子から、「あ...よろしくね?」と困ったような顔で言われて、その後に陰で、「うわーアイツの隣とかマジ勘弁だわ~(笑)だってアイツぼっちじゃん(笑)」とか言われちゃったりするような人のことなど。


俺、如月紗生きさらぎさきはこう定義する。



「友達がいないこと」



しかし、その後には「友達」の定義はなんなのかという疑問が浮上してくる。


その定義は、「気を使わずに喋りかけられる人」あたりでいいと思う。


そして、その2つの定義から、俺がぼっちであるという証明ができる。


だからと言って別に何かあるわけでもないし、俺自身そのことを気にしているってわけでもないのだが。


まあ、これは友達がいない奴等が集まって、ただぐうたらしているだけの話。


...なのかもしれない。


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