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詩集⑦

泣いていいんだよ。傍に居るから。

作者: 桜ノ夜月

画面の奥の貴方との会話に


私は、どれだけ救われたのだろう。


悲しいときは慰めてくれて


嬉しいときは共に喜んでくれた。


私が悲しいときには話しも聞いてくれたよね。


貴方との『想い出』には


『感謝』が溢れでてくるよ。



ありがとう。



この言葉はきっと『在り来たり』だし、


何処にでもありふれてる言葉かもしれない。


でも、本当に伝えたい言葉だから



一生懸命、伝えるね。



『泣いていいんだよ。』



辛いときは、思い切り泣いていいんだよ。


『悲しい』のなら、精一杯話を聞くから。


『寂しい』のなら、一生懸命抱き締めるから。


『辛い』のなら、ずっと傍に居るから。




『貴方の弱い気持ち』も


『貴方の醜い部分』も




貴方の全てが、大好きだから。




私は貴方の事を『何も知らない』し、


私は貴方の『本音』を知らない。


それでも、少しずつ


『本音』をぶつけてくれたなら



凄く、嬉しいよ。



どんなに醜くても、構わない。


どんなに汚くても、構わない。



それが、『貴方』だから。


貴方の全てが、『だいすき』だから。


貴方の全てを、『愛してる』から。




繰り返し訪れる『消えたい気持ち』、『諦めの気持ち』。


それでも、『消えなかった』のは。

『諦めなかった』のは。



貴方が傍に居てくれたお陰だと思うから。



だから、これは私から貴方への精一杯の感謝のうた




泣いて良いんだよ。傍に居るから。




―どんな貴方も『だいすき』だから。

感想、アドバイス等頂けると幸いです。

ここまでお付き合いくださり、誠にありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 運悪くそれてしまった、気持ちもあるんじゃないかな…。
[良い点] 何でも受け止めるという 固い決意、広い心。 これが俺だったら号泣するね(号泣)← [一言] 毎回書いてたら迷惑かな……とか思ってた矢先。 あまりにも俺の心に響いたので 書いてしまった。 …
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