表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
464/989

資料 ネデル南部・ムーズ川流域図

挿絵(By みてみん)



ロモンド(Romond)


 春の南部遠征時に目標とした都市。開城されなかった。



ロックシェル(Rocksell)


 ネデル南部から北部に至る中継点として長い間栄えており、その時々で支配者が変わっているが、現在は帝国皇帝の直轄領である。現在の皇帝が神国の考えをそのまま市民に押し付ける政策を進めており、原神子派の商工業者らが反発し、暴動と弾圧が繰り返されている。


 神国出身の将軍・アルバレス公がネデル新総督に就任し、緊張感が高まっている。



マストリカ(Maastrica)

 神国ネデル総督府軍の主力連隊が駐留する都市。ロモンドの前を流れるムーズ川の上流にあり、更にその上流には司教領都であるリジェが存在する。


リジェ(Lige)

 リジェ司教座領の中心都市。司教座領はムーズ川沿いに形成されているため飛び地も多い。リジェ司教は小領主たちに代わり侵略から周辺を護った実績を重ねており、寄進を多く受け南ネデルでは大きな影響力を得ているが、近年のネデル戦争の影響もあり原神子教徒の活動が活発となっている。




デンヌの(Duenna)( Silva)

 女神ディアヌが棲むと言われていた古代先住民の伝説がその名の由来。メイン川からムーズ川の間の森全てがその範囲とされていたが、入植などが進み、現在では王国に近いムース川上流域の丘陵地を残すのみとなっている。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ