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第10話 思い出の宝石

どもどもーたくさん読んでくだされー

朝だから微妙かな?

はやくもっと奥のストーリーまで書きたいーーー

いろんな展開できるけどみんなはどんなのを望んでるのかなー

よければブクマとか感想とかおきかせくださいー

むしろ悪くてもしてほしいw

そしてそのまま森の奥へとゆっくりと歩みを進めていくとある一つの洞窟にたどり着きエルノーラが少し興奮気味に言った。


「やっやっと着いた〜この中はこの森の中でイッチバン綺麗なんだぞ!

さぁーいこ!」


そう言いながら僕は彼女の手を引き洞窟の中へと進んでいった。


中は無数の小さな淡い光で照らされておりなかなか神秘的な光景なのだがこの淡い光の正体が一体何なのか正直なところ僕は知らない。


そして僕は彼女の顔をチラッと見ると何やら悲しそうな表情をして少し困り顔をしていたのだった。


「あはは……綺麗だねここ……

だけど私ここには来たくなかったな……

だってこの光って……」


彼女は最後まで言い切らずそのまま誤魔化した。


そんな彼女の言動に少し違和感を覚えながらも僕はさらに歩みを進め洞窟の一番奥へとたどりついたのだった。


目の前には湖が広がっておりいたるところに色とりどりの綺麗な宝石が地面やら池の中に散りばめられていた。


その光景に対しては彼女は目を見開きながらめちゃくちゃ感動していた……宝石を拾い集めながらだが……


「すっごいねーここ……宝の山だよ!

いや宝の湖かしら……?

まぁーお土産にいくつか持って帰ろうよ〜

2人の思い出にさ!いいでしょ?」


そして僕たちは服のまま湖の中に入り僕は彼女のイメージに合う黄色く透明感のある宝石を採取した。


彼女は僕の為に無色透明な宝石を僕にプレゼントしてくれた。


彼女いわく僕にはこんな風な心の持ち主になってほしいみたいなのだ。


僕の心は汚れきってしまっているから……

なんたって自殺をしようとする程の奴だ……

自殺は死んだ人への侮辱だ罪だ死にたくなかった人からするとゴミクズだ故に自殺は悪でしかない。


だから僕に似合う色の宝石はきっと黒く濁りきったそんな宝石なのだろうと僕はそう思っていた。


「なんか僕からすると一番似合わない様な気がするんだけど?」


「そうだよ……エルノーラにが言う通りイッチバンあなたに似合わない色だよ……

でもね私はあなたにはこんな風な心の持ち主になってほしいの……

だからねもしイメージと違うんならこの宝石の輝きと同じくらいあなたが変わればいいんだよ!

そしたら、きっと……もっと、、、ね……この世界は面白くもなるし綺麗に見えると思うんだ……」


彼女は湖の中で僕の事をぎゅっと優しくだきしめた。


すると僕も彼女に答える様に背中に手を回しぎゅっと抱きしめる。


僕は水の冷たさと彼女の体の温かさが妙に心地よく感じながらずっとこんな時間がつづてくれればいいのになーなんて事おもっていたのだった。

さー朝の投稿なので学生のみなさんよろしくです!

通学中に自分もよく見てたなー

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