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冒険13
長く細く続く横穴を抜けると、また先ほどと同じようなランタンのつるされた坑道にでました。
あなたさまが、体についた土ぼこりを払っていると ひとつだけ、輝きが違うランタンが目に入りました。よく見ると、装飾もそのひとつだけ違っています。
あなたさまはそのランタンが気になって手を伸ばしました。
ランタンが手に触れるとランタンがぶるっと震えました。
「やぁ、よく気がついたね、面白い人だね。君と一緒にいきたいな!つれていってくれないかい?」
突然ランタンが話はじめます。
あなたさまは、驚いてもいいし、そうしなくてもいいのです。
「ボクはランたん。ボクは君以外とお話する気はないからね。ボク、君のこと大好きになっちゃったんだ。だから君を照らす灯りになりたい。ただそれだけなんだ」
言いたいことだけいうとランたんは普通のランタンのようになってしまいます。
その後あなたさまが話しかけても反応してくれません。どうやらランタン役に徹するようです。
あなたさまは、アイテム『ランたん』を手にいれました。
他にめぼしいものもないので、あなたさまはランタンにそって進むことにしました →8




