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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ブラック・ワールド

作者:直屋。
私立虹色学園に通う高校一年生の矢吹希はかなり気弱な性格と
極度のネガティブ思考が災難して小学生の時から現在までいじめられている。
そしてある日、希をいじめているグループのメンバーの一人が
希に対して過激な暴力と高額の金銭強要をする。
遂にいじめに対して耐えられなくなった希は護衛用に持っていたナイフで
いじめっ子を殺害してしまう。

死体を必死に隠そうとしている所を同じクラスで同じくいじめられっ子の
「渡守」に偶然目撃されてしまう。
渡は驚く所か「こんな奴、死んで当然だよ」と希に同情し、
死体を隠すのに協力をする。

その日の帰り道に渡は「俺たちで平和な学校を作らない?」と提案する。
希は「どういう意味?」と渡に問いかける。
すると渡は「クズは生きていても迷惑になるだけだから全部懲らしめよう」と返す。

流石にそれは不味いと思った希は断ろうとするが、
渡は「君が殺した一部始終は録画している」と脅しかける。
こうして希と渡は二人で「帝国軍」というグループを結成する事になる。

二人は学校裏サイトを設立して、「裁かれるべき生徒ランキング」を作成し
投票で一位になった生徒を制裁するという活動を帝国軍として行う。

その一方で生徒会長の二階堂姫子は一連の事件に立ち向かうと宣言する。
二階堂はIQが150近い天才少女で並大抵ではない正義感も持っていた。
こうして帝国軍の活動と同時に天才生徒会長との対決も始まる。
主要人物紹介
2015/08/03 12:33
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