あとがき
どうもおはこんばちは。
作者の社容尊悟です。
今回はプロローグとエピローグを書き下ろしで追加してみました。
電蔵は短い生だったけど、きっと幸せだったと思います。
王様はどうかな、最後だけ幸せだったかもしれない。
待つ方と待たれる方、現実でも離別ってあります。
自分の母は自分が幼い頃に亡くなったので、父が辛い思いをしていたでしょう。
でもそんな父にも良い人ができたので、幸せに生きてくれていて嬉しく思います。
一途に愛し続けるのって、辛い。きっと苦しい。
自分は本当の意味で人を好きになったことがないので、どんな感じなんだろうと想像しながら書きました。めちゃくちゃしんどいだろうなと。
本作はギャグもシリアスも雑多なジャンルでしたが、実は電蔵が主人公の作品はもう一つあります。
そっちはカードゲームものなんですが、こっちほどシリアスではない作品です。
資料がどっかいっちゃったので、見つけ次第連載すると思います。多分。
自分の頭が創作向きになれば、長く続けられる作品になると思います。
いつかまた電蔵達が暴れる世界を書きたいですね。
いつになるかわかりませんが。
ではでは、最後まで読んでくれてありがとうございました!
感想もどんどん受付中なので、良かったら書いていってくださいね。




