表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

会えた

初めての対面ー。ねー覚えてるかなー。

待ち合わせは大きなショッピングモールで

会うことになったー。


お互い着ている服の色を

頼りに待ち合わせに向かう。


彼と電話をしながら向かうと


…。


目の前からマスクをした彼だ。

恥ずかしすぎて直視出来ず、

1回通り過ぎてみたー。



お互い電話で、、、、


「あっ」


「初めまして」


第一印象はとても背が高く

すらーってしていて思ってた感じとは

違かったけど少しだけ運命を感じた。


そのまま2人で歩いて

椅子に座って話を始めたー。


電話で聞いた声。そして目の前にいる。

それだけで胸の鼓動が聞こえるんじゃないかと

思ったーーーー。


お互いどんな印象だったのかな?


ご飯を食べに行くことになった。

なかなか緊張していて

内容まではよく覚えてないなー。


食べ終わり、近くの梅が見える公園で

ライトアップをしていたのでふたりで

歩いて見ていたー。



なぜか、、

彼の顔が近くにきた。


きききききっきす、、、、キス

いまされた?え??

びっくりした、抱きしめられて

余計お互いの鼓動がドキドキと

聞こえた。



キスしていい?

彼から言われ、、、戸惑った。

付き合ってもないまだ恋人じゃないのにと

思ったからだ。



お互いマスクをしていたので

マスク越しからのキス。


ちゅっ。



これが彼と初めてあった日のことー。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ