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最弱スキル【騒音】で追放された俺、嫁が全員ヤバい件について。 〜無自覚バカのゆるゆる異世界ハーレム生活〜  作者: 荒高 まっぽ


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第五十四話 ノイズ炎上!!スキャンダルは燃え続ける。

いつも読んでいただきありがとうございます。


今回はノイズ炎上回です。


本人は全く困っていませんが、周囲と世間が勝手に燃えています。


ネットの恐ろしさと、どうでもよさを同時にお楽しみください。


ここまでのざっくりあらすじ。


ノイズに恋する、アン不眠。

ノイズ子守唄を家に歌いに行く。

マスコミにばれる。

炎上。

お嫁さんたちに詰められる。

シズカ釈明。

お嫁さんたちは納得。

でも世間が…。


以上。


ノイズは実際、あまり困ってはいません。


国歌斉唱の聖騎士の仕事も表面上はちゃんと回っています。


パン屋の売り上げも影響はありません。


でもネットの世界はバッシングが加速してます。


「裏切られた!」

「清らかなノイズ様はいない。」

「ファンやめます。」


などなど。


と言うことでノイズはイツカが書いたシナリオカンペで動画を出すことにしました。


もちろんマスコミにノイズが直接受け答えはNGです。


はっきり言ってノイズ不倫の方がマシでノイズバカ説が通る方が困るからですね。


ノイズ釈明動画。


黒スーツを着ているノイズ。


オンちゃんも姿を消して美声矯正スキル発動。


流石にアヤメの祈りスキルはつけません。


「みんな信じて欲しい。

アンチうまいさんとはお友達なんだ。

もちろん身体の関係はない。


家に行っていた理由はアンチうまいさんが不眠だったから僕の秘蔵の子守唄を歌って寝かせていただけなんだ。


大体知ってるだろうけど僕にはお嫁さんが八人いる。

九人目を迎える予定はない。


物理的に言って不倫する必要はないんだ。


ただ皆さんに不安を与える行動をしてしまったことにお詫びを申し上げます。」


(数十秒頭を下げる。)


なおこの時間はイツカの指示です。


結果。


推測が推測を呼びさらに炎上。


火消しになりませんでした。


ノイズ家ではこれは仕方ないと鎮火を様子見することにしました。


時間が経てば皆新しい話題をおもちゃにするからです。


でもここで良心の呵責に耐えかねたアンが釈明動画を出してしまいました。


「なあ、俺はノイズのアンチだ。

これは今さら言うまでもないよな。


でさ、もし俺がノイズと関係持ったなら、どうすると思う?


まずDNA鑑定だろ。体液付着してるか調べる。

それを証拠にしてさらに炎上させる。

ノイズ打倒にはちょうどいいからな。


でも俺はそれをしてない。


つまりノイズが言ってる『子守唄を歌っただけ』ってのは本当だ。


……これでさらに炎上するなら、俺は知らない。」


これは非常に合理的で納得するファンも一部いました。


しかし一度火が付くと止まらないのがネット界隈。


もう誰もノイズとアンが本当に関係を持ったかなど興味はありません。


ただ叩きたいだけでした。


「不謹慎!」

「恥知らず!」

「聖騎士やめろ!」


等。


ノイズはやっぱり日常が変わらないのでアンに二十番まで歌が歌えなかったことだけが惜しく感じています。


ヤキモキしているのはイツカやシズカのスタッフ陣です。


流石にあまりのここでは書けない誹謗中傷は開示請求することにしました。


相手からお金を取ることが目的ではありません。


抑止力が目的です。


開示請求された相手が悲惨な目に遭ったので多少ネットの騒ぎは収まりました。


1ヶ月ほど騒ぎが続きましたが皆飽きたので話題は他にいきました。


結局この話はノイズ家ではあの時は大変だったねと笑い話になったのです。


結論。


ネット炎上は時間で消えます。

(内容による)


今日も相変わらずノイズはパン屋で仕事したり、国歌斉唱で聖騎士やっていつも通りなのでした。


ノイズ自身は炎上した自覚はありません。


今回はここまで。


次回第五十五話をお楽しみに。


ここまで読んでいただきありがとうございます。


炎上は怖いですが、結局は時間で消えることも多いです。


もちろん内容によりますが、騒いでいる側もいつの間にか別のおもちゃを見つけていきます。


ノイズは相変わらず通常運転でした。


次回もよろしくお願いします。

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