表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最弱スキル【騒音】で追放された俺、嫁が全員ヤバい件について。 〜無自覚バカのゆるゆる異世界ハーレム生活〜  作者: 荒高 まっぽ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

50/62

第四十七話 バカに世界はわからない!?アン・チウマイ、ノイズにはのれんに腕押し

こんにちは、荒高まっぽです。


ついにアン・チウマイとノイズの対談当日です。


……ですが、いきなり対談が始まるわけではありません。


ノイズという存在は、

人の想像の斜め上を行く男。


そしてアン・チウマイは、

努力型のアンチ系YouTuber。


この二人が同じ空間に入ったらどうなるのか。


結論から言うと、

まだカメラも回っていないのにカオスです。


それでは本編をどうぞ。

前回からの流れ


ノイズのアンチ、アン・チウマイ、ネットで暴れる→

なんかメジャーデビュー→

ノイズ、アカウント許可なしで作る→

下半身晒しかけて社会的信用失った可能性→

イツカは仕方なくノイズとアンを対談決定←イマココ


はいはい。

やっていきましょう。


アンはやってきました。


対談の場所はノイズ家離れのカロウのお家です。


何故かと言うとカロウの家は建ててからノイズの歌ってみたを収録するスタジオとしても兼任していたからでした。


対談時に二人の歌を収録するかもしれないと言うことでここに決定しました。


アンは完全アウェーです。


さらにシズカは収録の際にアンに誓約書を書かせました。


アンは事務所にすでに入っていてマネージャーもいますがお飾りです。


・収録の内容をネットに書き込まない。

・ノイズについての個人的主観をネットにあげない。

・どんな編集でも受け入れる。


など。


その他色々。


明らかにノイズアホ対策でした。


アンは対談を申し込まれた側でしたがこちらが格下だったので条件を飲まざる得ません。


ノイズは相変わらず呑気です。


「アンチうまいさんこんにちは。

今日をすっごく楽しみにしていました。

よろしくお願いします。」


まだカメラは回っていません。


「俺はアン・チウマイだ。

そろそろ敵の名前は覚えてほしいな。

なあ教えてくれよ。

あのDMで本当に写真送るつもりだったのか?

ずっと疑問だった。」


ノイズは何も考えずに答えます。


「アンチうまいさん、だって僕が本物か知りたかったんでしょ?

送るよ。

普通でしょ?

イツカさんやシズカさんになんでかわからないけどすっごい怒られた。

アンチうまいさんどうしてか、わかる?

一応人様に送ると失礼らしいけど、アンチうまいさんは証明だから合意なのにね。」


アンは雷に打たれたほどの衝撃を受けます。


(こいつ本物のバカだ。俺が検証動画で出したマスコミにノイズが露出しない理由はバカ隠しと言ったがこれは事実だったか…!)


ショックを受けつつアンは質問に答えます。


「ノイズ。例え俺だと、いや俺だからこそみだりに秘部を写した写真は送ったらダメだ。どんなことを言われてもな。悪用されたらお前の人生は終わっていたぞ。」


ノイズはイマイチピンときていません。


「ああ、人を見たら泥棒と思えだね。オッケー。」


アンはノイズが理解してるかしてないかはわかりませんがなんとか自分の精神を立て直します。


(俺、この対談動画でちゃんとできるかな?不安しかない。)


「ノイズごめんな。ちょっと収録で緊張してるから、本番まで話しかけないで欲しい。色々精神統一したいんだ。」


嘘です。


これ以上ノイズにペースを乱されたらアンは困惑するからですね。


ノイズは了承しました。


「そうだよね。緊張するよね。僕もドキドキするよ。カンペなしで話すってしたことないし。じゃあ黙るね。」


相変わらず爆弾発言炸裂ノイズですが、もう黙りました。


アンは思います。


(こいつの周りのスタッフ大変だろうな…。そりゃ秘密厳守の誓約書を俺に書かせたわけだ。)


対談前からこんな調子のノイズに明日はあるのか!?


延々引っ張るけど次回こそ対談します。


お楽しみに。


次回第四十八話に続く。

ここまで読んでいただきありがとうございます。


今回は対談前の前哨戦でした。


アン・チウマイはこれまで

ネットでノイズを批判し続けてきた人物ですが、

実際に会ったノイズは想像以上でした。


バカというより、

常識がズレている生き物。


アンの心の中で

「これは本物だ」という確信が生まれた瞬間でもあります。


そして地味に大変なのは

ノイズの周囲のスタッフたち。


イツカ、シズカ、そして裏で見ているイキモ。


ノイズという爆弾を抱えながら

なんとか世界を回しています。


さて、次回はいよいよ

本当に対談が始まります。


……多分。


第四十八話に続きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ