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最弱スキル【騒音】で追放された俺、嫁が全員ヤバい件について。 〜無自覚バカのゆるゆる異世界ハーレム生活〜  作者: 荒高 まっぽ


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第二十五話 ついにノイズ分身!!ようやく回収される伏線

どうも、荒高まっぽです。


ようやく来ました。


ずっと匂わせていた「分身」の伏線回収回です。


ノイズが六人相手に身体で奉公している現状、どう考えても物理的に無理だろという作者の良心(?)が発動しました。


とはいえ、ただ楽にさせるわけがないのがこの作品。


ノイズ、がんばれ。


それでは第二十五話、どうぞ。

さてこの作品の主人公は誰でしょうか?


そうですね。


ノイズ・スタンディング

です。


周りが変な色物ばっかりでちょっと頭悪いだけの彼も主人公の癖に影が薄いです。


前回スポットライト当たりましたがまだまだ活躍してもらわないと困ります。


でもなあ、作者思うんよ。


ノイズって人気出る主人公なのかな?って。


おつむ足りなくても見た目だけいい男って主人公としてどうなんだろう?


まだ生き物強制解説役兼、動物病院のイキモや前任聖騎士、幽霊カロウの方が役回りが美味しいんだよね。


まあネタが切れたら考えるか。


ノイズがんばれよ。


はい。本題に入りましょう。


夜には特に忙しいノイズさん。


ヒモだから身体で奉公しています。


でも今相手がもう六人です。


予定では八人になるけどもうしんどいです。


吸い尽くされてガリガリになっていくノイズを見てシズカは考えます。


精霊作者が言っていた分身の魔法をノイズにかけようと。


なので夜になる前にノイズに接触します。


「ノイズ様、最近お疲れが取れてないみたいですね。

私がお助けしましょう。」


シズカはノイズの頭に手をかけて魔法を詠唱します。


なんとノイズが三人になりました。


これぞ分身の術。


ノイズ本体は前にシズカから聞いていたのでさほど驚きません。


ただ何となく疲れが軽くなった気がします。


シズカはついでに回復魔法も含めて詠唱してました。


分身二人の様子が何となく本体と違いました。


何と魔法は詠唱者の知能の影響を受けて分身した者の頭がよくなるのです。


しかし上限があります。


せいぜい知能は本体の2倍。


結構大きい数字ですがノイズの知能を皆さん思い出してください。


10ですね。


はい。その通りです。


分身たちの知能は20です。


分身ノイズたちはニヤニヤしながら本体ノイズに話しかけます。


「なあ、ノイズ本体。天真爛漫の意味知ってるか?

意味はな自由に無邪気で生き生きしている様なんだよ。」


なんかよくわからないマウントの取り方です。


本体ノイズは最初はへーくらいにしか思っていませんでした。


自分の仕事も減ると。


でもだんだん居心地が悪くなってきました。


嫁さん候補たちから色々な声を分身を統合する、一日一回の時にどうしても頭に入って来るからです。


「ノイズ様どうしたんですか?今日はなんか冴えてますね?」


「ノイズ様よくわからないですが頭良くなってませんか?」


「おい、なんかお前薬にでも手を出したんか?いつものノイズじゃないぞ。」


数日でノイズ本体の心は折れました。


家出をしました。


分身する前に。


皆に黙って。


でも行く当てがないので近所の公園でブランコを漕いでいました。


ノイズは公園のブランコを、立ち漕ぎでフルスイングしていた。


風を切る感覚に、少しだけ心が軽くなる。


子どもの遊びに本気になる大人の姿は、どこか滑稽で、でも必死だった。


まるで今の自分の人生みたいだ、とノイズは思った。


さて帰ろうかどうしようかと思っていたその時です。


意外な人物がノイズの前に立っていました。


また話が長くなるんで次回に続く。


お楽しみに。


第二十六話へ。

分身したら頭がよくなる。


ただし上限は本体の二倍。


つまり10が20になるだけ。


この絶妙に中途半端な強化、気に入っています。


そして自分より賢い自分に居場所を奪われる本体ノイズ。


自業自得なのか、理不尽なのか。


たぶん両方です。


さて、ブランコを全力で漕ぐ主人公の前に現れた人物とは。


次回、少し物語が動きます。


いつも読んでくださってありがとうございます。


また次回でお会いしましょう。

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